うぇるかむ!市瀬まさきです。
一年に1度、蝉が鳴く頃にやってきて、蝉より早く失踪する市瀬です。
今年も無事に短歌コンテストに応募が完了、いぇす!!
年々、手応えみたいなものは感じていて、自分の描きたいことを言葉として表出できるようにはなってきたことがひとえに嬉しい。
一方で、「もう少しキャッチーな題材を扱った方がウケがよいのでは?」という商業的な、もしくは下心的なムッツリ市瀬が囁いてくる。
試しにいくつか詠んでみたけど、どうにもそれだと最後の最後の詰めに気分がのらなくて断念。気持ちがまったく入らなかったぜ。
結果として、今回も思う存分、自分の美学を煮詰めきったものができた。大満足だ。
▼十首連作部門「明滅ゲイザー」
https://kakuyomu.jp/works/16818792436912471864一首部門への参戦は悩み中。
もっと行き場のなさそうな短歌を見繕って参戦するかもしれないし、いつかのコンペのために寝かせるかもしれない。
ではまた次の作品で会いましょう。
See You Next Works‼