長文を見るのが面倒くさい人向け → 今まで衝動的に更新していたのを、隔日の更新に切り替えるよ。結局毎日お話は更新されるから安心してね。
↓以下はだらだらと感謝の気持ちと言い訳、スケジュールを書いています↓
いつもお世話になっております。楸と申すものでございます。
変なペースで更新しているにもかかわらず、それでも読んでいただいたり、応援スタンプをいただいたり、本当にお世話になっております。皆様の応援のおかげで書く意欲も日に日に強くなっており、毎日書くことができるこの状況に感謝しかありません。改めて、本当にありがとうございます。
さて、さっそく本題に入るのですが、その本題というのは更新ペースについてです。
今の私の書き方としては「書きたいときに好きな物語を書く」という方針で執筆しており、そのために一つの物語はほぼ毎日更新しているのに、一方の更新は一週間に一度のペースになってしまったり、作品ごとの更新頻度にばらつきがある感じです。
今までは、書いたらすぐ公開したい、皆様に読んでもらいたい、という衝動ですぐに公開をしていたのですが、流石に間が空きすぎる作品があると「平等ではないな」という気持ちになり、少し考えました。
三月からはヒミツキチという作品を隔日の予約投稿で行っているのですが、割とそれが個人的にちょうどいいような感じもしたので、今後はカクヨムの予約投稿を使用して、各々の物語を隔日投稿していく、という形に変更することにしました。
具体的にどのようにそれぞれの作品を更新していくかは、以下に記述します。
・『ヒミツキチ』をこれまでと同様に二日に一回の更新（5月6日より）。
・『手向けに花を献ぐ』を二日に一回の更新（5月5日より）。
つまりは、現在主軸の更新としている『ヒミツキチ』と『手向けに花を献ぐ』が毎日交互に更新される、というだけの話です。
そして主軸ではないものの、副軸として更新しているものについての更新頻度について。
・『あなたは私にとっての悪魔です』を三日に一回の更新（5月5日より）。
・『彼女の翼を捥ぐ話』を三日に一回の更新（5月6日より）。
・『解け落ちた氷のその行く末』を三日に一回の更新（5月7日より）。
まあ、結局のところ、お知らせしたいこととしては、今後はバランスよく毎日何かしらの話が二話ずつ更新される、というだけの話です。だらだらと長く語っていますが、本当にそれだけのお話です。
このような更新に切り替えれば、少し遠ざかっている解け落ちた氷のその行く末についても、きちんと距離感を詰めていけると思いますし、すべてにバランスを取れた更新ができると思います。
また、現在不定期更新中である『灰色の対極』なのですが、『ヒミツキチ』もしくは『手向けに花を献ぐ』の更新に区切りが見えたところで書きたいので、しばらくは更新されません。早くても八月ごろ、遅くても十月くらいには更新したい気持ちはあります。
本当にだらだらと書いてしまいましたが、まあ、それだけのお話です。こちらの方が偏りなく書けると思うので、今後ともよろしくお願いいたします、という気持ち。
また、こちらは宣伝ではあるのですが、カクヨムにはあげられない官能小説『妹によるお姉ちゃん開発日記』という作品を、ノクターンノベルズ、ハーメルン、ピクシブ、アルファポリスにて週一で更新しております。もし興味がある方ががいらっしゃいましたら、ぜひ検索していただければ幸いです（URLを貼りたい気持ちはありますが、他サイトへの誘導になってしまうので……。お許しください）。
とりあえず、現状報告としてはそれくらいになります。これからも皆さんの応援に報いるために、毎日文章を書くことを頑張るつもりなので、よろしくお願いいたします。そして改めて、書く背中を押してくれる皆様方に感謝を。
どうぞ、よろしくお願いいたします。