タイトルにもある通り、『三日で終わる魔王か世界のどちらかが』の第二章が完結いたしました。
ただの報告だけでは面白みにかけるので、少し裏話でも……。
(ちょっとしたネタバレも含むので、未読の方はご注意を)
今回の第二章はいわば、マモンとカノンの章、といった感じですが、どっちかと言うとマモンに寄ってるかなとも思っています。本来はこの章、六話程度で終わるつもりだったのですが、マモン戦の絶望、秋達の疲弊を表すために、どんどん話数が増えていってしまって……。
ところで、大幅改訂で、文章が本当に大きく変わっているのでぜひぜひ御一読下さい。
そして次章からの「魔王暗殺編」ではさらなる謎、そして白熱の戦いを描いていくつもりです。ご期待を。
最後になりましたが、ここまでこれたのは読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。