これは関川二尋様主催の「エッセイ横丁」お題「名前にまつわるエトセトラ」をきっかけに、覚えている範囲で名前の由来を書き出したものです。人によっては蛇足でしょうが、気になる方はどうぞ。
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ソフィの仲間のうち、エマ・カイ・レオは孤児院出身なので短く覚えやすい名前に。
ルドルフはしっくりくる名前がなくて、狼に由来する名前を調べたら「偉大な狼」という意味が出てきたので。
ヴェラットはドイツ語で裏切りを意味する「verrat(フェアラート)」をローマ字読みしたもの。|鼠《ラット》は裏切り者を表す隠語なので二重表現になっている。
エルフの族長シルヴァヌス(Silvanus) について。
ラテン語の silva(森)に由来し、「森の」「森の神」を意味します。古代ローマの森と野原の神の名前で、自然の精霊のような神秘性を感じさせます。(Geminiより一部抜粋)
他の登場人物はだいたいヨーロッパ人名辞典から。
地名は大半がヨーロッパの姓名から。実在する地名もあるかもしれないが、一切関係ない。
グレンブルクはドイツ語で国境を意味する「グランツェ」と城や城塞都市を意味する「ブルク」。
マークヴェストは境界や国境を意味する「マーク」と西を意味する「ヴェスト」。
リーシュ王国の前身、メディウム王国はラテン語で「中心」という意味。
ドラッヘ山脈はドラゴンのドイツ語。寝そべったドラゴンの姿に似ていることから。あと実際にドラゴンが棲んでいるから。
魔物の名前はネーミング辞典から。
グラオヴォルフ(灰狼)とかヴァルトエーバー(森猪)とか。