いつも鶴ヶ島崇神譚、エーテリウムの環をお読み頂きありがとうございます。
今日は鶴ヶ島崇神譚のお話。
物語で出てくる夕凪の家、光徳神社ですが、鶴ヶ島市内に実在する神社、高徳神社さんが舞台となっております。
小説内にもある通り、交差点脇の高台にある神社さんで、社叢林に囲まれた厳かな雰囲気を湛えていらっしゃいます。
先日、神社の威厳をしっかり保ちつつ、多くの方に届けられる小説を書かせて頂きますので見守りくださいと頭を下げてきたのですが、しんと静まる境内に心が洗われた気持ちになりました。
みなさんも年末年始近いですが、その前の静かな神社に行ってみるのはどうですか?
きっと気持ちいい時間になると思います。