こんばんは!風祭 航です。
前回は第13話〜第15話、3話一気にお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
第13話 透明マント
ハレアカラに降り立った小型機ハミングバードが纏っていた光学迷彩。あれの小型携行版「ウィル・オー・ヴェール」が登場しました。一連の光学迷彩技術 NCTS(Nano-Cloud Tactical Stealth)については細かい設定があるので、追々紹介してゆきたいと思っています。
そして個人的に一番萌えるのは、はやり「スチームパンク・フェラーリ・ディーノ」。こんなの車があったら熱い(笑)
第14話 破顔
陽子と〝最初の三人〟の初対面シーン。やっとエディとイーライも出てきて、これで主要メンバーが全員揃いました。
実は、この物語で一番最初に設定したキャラクターがアレックス、エディ、イーライの三人なのです。いずれ三人の学生時代や若かりし頃のお話も書こうと思っています。
「何匹もの蛇が集まっているような装置」—— これわかる人いるかなあ?
第15話 乾杯
陽子の回想パートが終わって、やっと〝ご馳走会〟シーンです。
数々の料理はいろいろ調べてのち、さらにアイリーン流のアレンジを加えてあります。
実際にはまだ作ってません!キリ —— でも美味しいはず。どなたか試してみてください(笑)
この物語、15話にしてまだ〝1日〟しか経ってません😅
2024年4月6日の東京のお話はこれにて〆です。
さて、本日20時、第16話、第17話の公開です。
今回は前編・後編。ハワイ時間・2024年4月5日の〆となるお話です。
思いっきりSFに振ってますので、心してお読みください✌️
では
いざ、〝人類の新たなる挑戦〟へ!
イラスト: 寝起きのリディ
