9月19日より、新作の連載を開始します。
タイトルは、
『勇者パーティを追放されたデバフ専の吟遊詩人ですが、冷遇ジョブの余り物たちを集めたら両手に花どころか全員美少女の超絶最強軍団になりました~なお肝心の勇者たちはお留守なので、代わりに世界を救います~』
です。97文字。
長い。
自分でも長いと思います。
でも、だいたいタイトル通りの話です。
主人公は、味方には一切バフをかけられず、敵にしか効果のない歌ばかり覚えてしまった吟遊詩人・セロ。
勇者パーティから追放された彼が出会うのは、
レベルが5の倍数の相手しか殺せない呪術師。
地面を動かせるけど、戦闘職としては扱われていない風水師。
バリアは張れるけど融通が利かないゴーレム。
YESかNOでしか答えられない神託巫女。
その他いろいろ。
一人だと「それ、何に使うの?」みたいな能力でも、
『掛け合わせれば、バグになる。』
そんな話です。
たぶん分類としては、追放もの、ハズレスキルもの、美少女パーティもの。
ただし、追放した勇者たちへの復讐を延々やる話ではありません。
主人公も別に隠された最強能力へ覚醒したりしません。
役に立たないと言われた能力を、「じゃあ、どう使えば役に立つんだろう」と考えて、みんなで変な使い方をしていきます。
かなり真面目に考えています。
そして、だいたい絵面はアホです。
この作品を書くにあたって、かなり意識したのは「疲れている時でも読めること」でした。
仕事帰りの電車。
昼休み。
寝る前。
ちゃんと読めば能力同士の組み合わせやキャラクター同士の関係が見えるけれど、多少読み飛ばしても話は追える。
久しぶりに続きを開いても、「こいつ誰だっけ?」となる前に思い出せる。
そういうWeb小説を目指して、文章の置き方や情報の出し方もかなりいじっています。
要するに、
『情報量は落とさない。摩擦だけ落とす。』
という実験でもあります。
とはいえ、そんな難しいことを考えず、
「そうはならんやろ」
と思いながら読んでいただいて大丈夫です。
だいたい、
「いや……理屈としては、なるのか?」
くらいのところへ着地します。
掲載スケジュールは以下の予定です。
① 9月19日:第1話~第5話を一挙公開
② 9月20日~24日:毎日3話ずつ公開
③ 9月25日:第一部最終話・第21話を公開
一週間で、第一部「誕生! 超絶最強軍団!」編まで完結します。
すでに第一部は最後まで書き終えていますので、途中で失踪はしません。
たぶん。
いや、原稿はあるので大丈夫です。
初日は一気に5話公開します。
第1話だけでも読めますが、この作品が何をする話なのかは、数話読んだあたりでだいぶ見えてくると思います。
気軽に覗いていただけたら嬉しいです。
では。
シルバーウィーク、一週間集中連載。
超絶最強軍団、はじめます。
