これが意外と使えるとも言えるし、そうでもないとも言えるので悩ましい。
アイディアに関しては、大まかなところは自分で考えて、Web検索で裏取りの手伝いをしてもらっている。
誤字脱字のチェックなどにも使っているけど、取りこぼしはそれなりにあり、最後は温かみのある手作業だ。
本文の生成は手直しにかかる時間が多いのがわかったので、しばらくは様子を見ることになりそう。
if 展開を見たい時や試し読みが欲しい時など、割り切って使う分にはまあまあ、使える。
ここまで書いてあることだと使い分けができているように見えるかもしれない。自分がうまくいかないと思っているのはWeb検索だ。そもそも検索元がおかしかったりすると、人間の知識や能力が問われる。
こと、創作に関しては自身の感性が求められ、作品次第では知識やリテラシーが求められるというツールだ。
本文は手書きだけど、作業の中に生成AIがしっかり絡んでいる点。生成AI使用作品というには割合低いし、純粋に手書きなのかと言われると、なかなか悩ましい。
気になって生成AIが出力したものか判定するサービスを使ったら、手書きのはずなのにAI判定を喰らって、考えるだけ無駄かも、と匙を投げた。