明けましておめでとうございます。昨年の5月から書き始めました、 『Dr.東洋』シリーズ。現在第2作目の「杉山あかりの東洋医学日記」が順調に連載中です。たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。
さて、そんな連載真っ只中ですが、なんと第3作のタイトルが決定しました。
タイトルは、『Dr.東洋 〜龍の軌跡〜』。
これまで「穏やかで飄々とした名医」として描いてきた東洋樹(あずま ひろき)。 しかし、その穏やかさの裏には、かつて日本の医療の闇に絶望し、異国で師を失い、死の淵を彷徨った壮絶な過去がありました。
今作では、24歳から52歳までの「空白の25年間」をダイナミックに描きます。
医局で孤立していた若き日の東。
ロンドンの霧の中で出会った謎の老人・岐伯。
北京で共に拳を突き出し、夢を語り合った吉桝銅佐と静香。
そして、重慶のパンデミックで行われた、師匠・路老師からの「最後の授業」。
前作『陰陽のカルテ』で登場した水鳥先生のルーツが実は台湾にあった……?といった、シリーズを読み返したくなるような仕掛けもたっぷり用意しています。
東洋樹という一匹の龍が、いかにして成長し、日本へ帰還したのか。 その壮大な物語を、心を込めて執筆中です。
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