嘘ではないですよ。
東京は、今日は、一日、冷たい雨です。3月末には夏日があったり「ナンジャラホイ?」です。
さて、世の中には「マンガシナリオコンテスト」というものがあるのだそうで、小説を書いてまだ力が有り余っている方は、そういうのにも作品を書いて出すのだそうです。
シナリオと言えば、私、二十歳から三十代までは、シナリオしか書いていなかったものです。
'90年代、岩井俊二監督の映画が好きで、あの方は、シナリオとか絵コンテなども自身で書かれていたのですね。
絵コンテなどは、ちょっとした漫画並みの描き込みでした。
子供の頃からテレビっ子で、映像作品にも憧れを持っていた私、30代の半ばくらいに、仕事が暇な時期がありまして、発作的に書き上げたのが、
『(仮題)1998年夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557044841741 でした。
映像作品を意識して書いたシナリオ(と言っても素人作ですけど)。
ちなみに、この作品、本当はこういうタイトルでなく、映像化やコミック化されるのが本当は望みだった、という気持ちで、カクヨムではこういうタイトルで出しております。
作品を書いた1998年の東京を舞台にしたファンタジックストーリーです。
何しろ古いんで、センスとか、色々な意味でズレておりますww
でも、どんなもんでしょ???
どなたか、試しに読んでみて下さると、嬉しいです!
** ** ** ** **
岩井俊二監督といえば、昨秋に亡くなった中山美穂さん主演の『ラブレター』が4Kリマスターで、この4月、スクリーンに再登場するのだそうです。
本作は、岩井監督の長編映画デビュー作だったのだそうで、亡くなった恋人から手紙が来るというファンタジックな物語。
映画館に見に行きたいな!!