新連載『氷華と沈黙』の投稿を開始しました。
世界経済を支配する大財閥・ネビュラの若き総帥ネルウスと、軍で「氷華のレイヴェル」と呼ばれるレガリア王国第二王子リヒトラーデ。出会うはずのなかった二人は、退屈な夜会を抜け出した先で耳にした一本のヴァイオリンをきっかけに、少しずつ互いを知っていくことになります。
王族として、軍人として生きることしか知らなかったリヒトが、初めての感情に戸惑いながら、それでも自分の意志で誰かを選んでいく――そんな不器用な恋の物語を書きたいと思い、この作品を書き始めました。
財閥総帥×王族という立場の差はありますが、リヒト自身も投資会社を持ち、軍でも実績を重ねてきた自立した人間です。だからこそ描きたかったのは、守られるだけの弱い立場ではなく、対等な二人が政略ではなく純粋な意志で互いを選び取る姿でした。
更新は朝晩2回を予定。
もうラストまで書き上げているのでのんびり投稿していきます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。