• 異世界ファンタジー

【設定資料】 押収資料:ララノア・フローズンの業務日誌(裏)『第3回 星暦xxxx年8月15日』

この裏設定は使いましたね。
第48話でコーヒーブレイクを書いた時点で、第62話でこのコーヒーを渡すことは決まっていました。

【件名:密かな憧れ】
 西方諸国から取り寄せたカタログを見ていた。
 『深煎り豆・ミッドナイトブレンド』。
 説明文には「泥のように濃く、人生のように苦い」とある。なんて素敵な響きだろう。
 議長は「野蛮な飲み物」と嫌うが、私はいつかこれを飲んでみたい。
 味覚センサーをONにして、苦味を感じながら、ボーッと湖を眺める時間が欲しい。
 ……まあ、夢のまた夢だ。そんな時間は死ぬまで訪れない。


▼最新話「第64話 その魔王は地獄を映す。~全滅の記録」はこちらから
 https://kakuyomu.jp/works/822139842966849067/episodes/822139846739267624

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