青居月祈

＊このお話は、みやり（@shoron_p0 ）さん宅のヒュウガちゃんと、青居宅のミカエラのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys ）がX（旧Twit…

＊このお話は、なゆた（@natorinayuta ）さん宅の田浦蒼寿郎くんと、青居宅の神咲葵ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys ）がX（…

＊このお話は、みじんこみみみ（@Magifes_3711 ）さん宅の夢川来夢くんと、青居宅の一之瀬愛衣ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys…

＊このお話は、なゆた（@natorinayuta ）さん宅の田浦蒼寿郎くんと、青居宅の神咲葵ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys ）がX（…

＊このお話は、みじんこみみみ（@Magifes_3711 ）さん宅の夢川来夢くんと、青居宅の一之瀬愛衣ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys…

毎日図書室の一角で、紅茶を淹れて本を広げ、ティータイムを過ごす御畑中学文芸部の顧問、魔女先生。 ティータイムのお供は、魔女先生の弟さんが作ってくれるという、とびきりのスイーツと、…

嵐志のクラスには、二人の外国人がいる。 ウクライナからの転入生、アレクセイ・シュヴェーツィ。 ロシアと日本のクォーター、如月真冬。 混乱していく世界情勢は、祖国から遠く離れた子ど…

ーー御畑中学校の図書室には、幽霊が出る。 そんな噂を聞いたある日。梅雨明け間近の図書準備室で、愛衣はその幽霊に声をかけられる。 彼女は薤澤露葉。自称、本好きの幽霊だ。 夏が深ま…

＊このお話は、みじんこみみみ（@Magifes_3711 ）さん宅の夢川来夢くんと、青居宅の一之瀬愛衣ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionary…

雪彦が一之瀬家に暮らし始めた5年目の秋。 末の義妹の結衣は、自らの進路を決めあぐね、雪彦に相談を持ちかけた。彼女の見据える『未来』と秋の物語。

無色透明な光は、プリズムを通すことで分散、屈折、全反射して虹の七彩に分解される。一人一人が違う色を持っていて、それらが集まるからこそ美しい虹が生まれる。今を生きる少年少女たちの物…

雪彦が一之瀬家で暮らし始めて、５年が経った。 その夏、雪彦は義弟の嵐志と共に一宮で行われる夏祭りに出かける。彼の目を通して見る『祈り』の夏の話。

#未完成の最大幸福論 彼らが落とした欠片にも、たくさんの物語が詰まっています。 ある者は幼い頃の思い出を。 ある者は未来に馳せる夢を。 ある者は今の存在証明を。 ある者は出逢い、…

少し、どこか変わっている少年少女の、 息抜き程度のお話。

影崎雪彦はバイセクシャルだ。同級生の一之瀬大樹と付き合って1年が経とうとしていた。大学に進学すると、大樹はイギリス留学していった。その際に大樹が今までずっと隠してきた秘密も、明か…

４月。弓道部の一之瀬大樹は、美しい弓を引く天才弓士・影崎雪彦と邂逅する。周囲に目もくれず弓を引くことだけに集中するその姿に影響され、大樹はいつしか雪彦の後ろ姿を追っていた。少しず…

中学3年の一之瀬愛衣は四人兄弟と何事もなく暮らしていた。中学生の友だち、文芸部に通う日々。卒業まで変わらないと思っていた。ある日、兄の大樹が同性の雪彦と付き合い始めたことから、そ…