自主企画をひとつ立ち上げてみました。
【第1回・男女1対1】男性読者にもおすすめしたい、じっくり恋愛作品
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051607403558130
今回は、「この人には、この人」と思えるような、一組の男女をじっくり描いた恋愛作品を探しています。
恋愛作品をいろいろ探していると、女性向けのロマンスや、男性向けのラブコメ、複数ヒロインものなど、それぞれに大きな棚があることに気づきます。
もちろん、どれもそれぞれの楽しさがあるものです。
ただ、その一方で、
「一人の男性と一人の女性が、それぞれ自分の人生を生きていて、その中で少しずつ大切な関係になっていく」
そんな作品は、どこを探したらよいのだろう? と思うことがありました。
恋愛だけが物語のすべてでなくても構いません。
仕事をしていたり、旅をしていたり、戦っていたり。
何かを研究していたり、日々の暮らしを送っていたり。
ファンタジーの世界や、SF、伝奇、歴史ものの中に、一組の男女の関係が静かに流れている作品もあると思います。
むしろ、そういう作品ほど「恋愛」という棚の外側に、ぽつぽつ散らばっているのではないか。
そんなことを考えて、今回は小さな本棚を作ってみることにしました。
「男性向け」と明記された作品である必要はありません。
男性主人公でも女性主人公でも大丈夫ですし、作者さんの性別も問いません。
ただ、「これは男性読者にも読んでもらえたら嬉しいな」と思える、一対一の恋愛作品を探しています。
甘くても、静かでも、重くても大丈夫です。
一途な愛情や執着、年の差、人外との恋なども歓迎しています。
ちなみに主催者自身も、どうやらこういう恋愛を書いているらしい……ということに、最近になって改めて気づきました。
恋愛を書いているつもりなのですが、怪異が出たり、研究を始めたり、土地や昔話の話をしたりしているうちに、気がつけば男女が長いこと一緒にいる。
そして振り返ってみると、
「……この人には、この人なんだろうなあ」
となっていることが多いようです。
今のWEB小説にも、似たように「恋愛ものではあるんだけれど、いつもの棚だと少し置き場所に迷う」という作品を書いている方がいるのではないでしょうか。
すでに何作品か参加してくださっています。
ありがとうございます。
しばらくゆっくりと開けておきますので、ご興味のある方は、ぜひ本棚を覗いてみてください。
◆『望んでは、いけないこと』pixivへ公開している、挿絵のような作品です。