100,000 字の小説って、毎日 4,000 字公開でも 25 日かかるんですよね。
カクヨムコンの長編。そろっと公開し始めないと間に合わなくね?
今更そんなことに気が付いたので、そろそろ後悔しようと思います。
違った、公開! ……でも、正しいような気がする。
書きかけで(現在 50,000 字弱)の公開って、いつも後々後悔するんですよねー。
でもまあ、学ばない人間ってことで(ハッハッハ)。
でも、今回は頑張って長いタイトルにしてみたよ! パクりだけど……
いや、わかってるんです。こうじゃないってことは、わかってるんです。
ただ長ければ良いわけじゃない。タイトルを見るだけで、話しの方向性とか、使っているテンプレだとか、エッチな内容が含まれているか判断できるようにしておかないと、意味ないって。今の長いタイトルじゃ、パクり以外何言いたいのかわからないし、全然本文と一致しないタイトル詐欺でしかないって。だから、そのうちタイトル変えると思います。
最初から直しておけって? 私は閃いたネタが如何につまらなくても、捨てられない小心者スペシャルなんですよ。
とまあ、その長いタイトルからわかる人も多いかと思いますが、元ネタはN〇Kの『新〇本風土記』です。
異世界なら、変な伝統とか祭りとかでっち上げしやすいなー。それを取材する物語とか書けないかなー。とまあ、そんな感じ。
連作短編コメディ。
これの良い所は……
・変な伝統とか思い付けば、いくらでも書ける
・どんな世界にも行けるので、他作品とコラボできたりする……かも
という点。
そんな余計な事考える前に、完結させることを考えて欲しいものですよね(ハッハッハ)。
まあ、そんなわけで「異世界風土記」連載開始です。
https://kakuyomu.jp/works/822139839194189184 カクヨムコンというお祭り騒ぎがある以上、私も参加費用として出品したいよ~と思う程度の作品ですので、暇なときに目を通していただけると感謝感激です。
一応 100,000 字オーバーくらいで一区切りつける予定。