何か書こうと思うのだが、思い浮かばない。こういうときに無理に書いておくと後で何かと楽になるので頑張って書いてみようか。
カクヨムコンが始まって、あちこちでピリピリしているのがわかって「ああ年の瀬だな」と思っている。今年はカテエラを運営がザックリ処分したのが英断だと思った。こういうのが参加者への信頼を生むと思うので、いろんなことにどんどん切り込んでいってほしい。自主企画とか自主企画とか自主企画とか。
あと、今夜でうちのカクヨムコン参加作品は完結します。姉と弟がヤりまくる話という題材からして中間選考突破は無理だろうと思っているので、興味がわいたら気軽に読んでほしいなと思います。ジャンルは仕方ないのでエンタメ総合。むしろこれが中間選考通るなら「カクヨムコン懐広いな！？」ってなります。この作品を人気にしてカクヨムを怖がらせましょう(´▽｀)
【流砂の底 - Too Deep to Escape -】
https://kakuyomu.jp/works/16818792436301248692 それで残りの書きたい短編もしょぼしょぼと書いているのですが、どうにもうまく書けないので仕方ないから連載の方を書いています。秋犬さんの作品キャラの中でトップクラスの面倒くさい野郎が出てくる回なので、正直後回しにしたい気持ちとさっさと書いてしまいたい気持ちとの二律背反がすごいです。
どのくらい面倒くさいかと言うと、自分で書いていて未だに「こいつはこう」というのがよくわからないキャラです。大体秋犬さんのキャラは血反吐吐くほど追い詰められるので、そこで本音が出てきたりするのですがまだこいつはわからないのですよ……もともとそういうキャラなので仕方ないのですが、作者にも本音を見せない稀有な野郎です。なろうの方でついたコメントで「こいつが何を考えているのかわからない」とも言われていましたので……(´・ω・`)ｲﾔｿｳﾅﾝﾀﾞﾖ作者もよくわかんないんだよ……。
そんな最高に面倒くさいシャスタ君なのですが、一体どういう奴なのかというのは端的な短編があるので読んでもらえると嬉しいです。不良少年たちがわちゃわちゃ犯人を探すミステリ仕立てのキャラ見せ短編となっています。
【剣術指南と認識票】
https://kakuyomu.jp/works/16818093086033063130 いやこれだけ読むと「こいついい奴だな」って思うじゃん。でも本編読むと本当にすっごい面倒くさい奴なんだよ。多分この作品で一番何かを拗らせていて、関係性で使う矢印のデカさが半端ないです。多分サンキューピッチの桐山夫人並みのなんかを抱えています。
ちなみにこの作品に関して、作者はキャラに「俺のことを書いてくれ」と言われて仕方なくキャラに付き合っているところがありますので完全にキャラと世界について掌握できていない変な作品となっています。いや、一応こういう展開にするっていうのはガチっと決まっているのですが、それも暴走に暴走を重ねた結果です。最後まで書けたら拍手してくれると嬉しいです。そんなのよく書いてるよな……
【贖罪ノワール1】救世主症候群・事件編
https://kakuyomu.jp/works/16817330656813658108【絶望ノワール2】救世主症候群・全容編【閲覧注意】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664310915681 できれば今週中に次話を始めようと思います。年内に亡命編を完結。とりあえずの目標！ じゃあね(*´︶`*)ﾉ"