とりあえず判決待ちです。
判決後に色々捏造されては嫌なので、疑念のある点について少し。
まず私は会社を盗作について訴えました。
結局、出版社側は、きちんとした資料を提出せず、「これは盗作ではない」との言葉のみの反論をしていると私は認識しています。
また、出版社側からの文書より、「私の作品は作家も編集者も知らない、関係は何もない」「私本人についても、作家も編集者も知らない、関係は何もない」といった内容(作家編集者についても私が知らない旨について、私の主張と一致している)がありました。
他にも「私は趣味で小説を書いている素人」である旨も、訴状等に記載しているので、それらも含めて裁判所といった公的機関を通して言質等もとった事になります。
とりあえずは、この訴訟した著作物について、私は一切関係していない事が双方で証明はされる形になるかと思います。
ただ今回の件で出版社側が、以前の問い合わせも含めて対処していないと返答しており、今回も「これは盗作ではない」と言った内容の言葉のみである点、出版社側の弁護士の様子に違和感があり、判決後におかしな騒ぎをされても困るため記載しています。
また、素人相手だから出版社はこのような態度をとっているとも考えられますが…。
状況がおかしいため今後裁判所通してしか盗作に関しては私は基本的に出版社との返答(私個人に出版社が何かをこの裁判中に言ってきた事はありませんでしたが)はしません。
そしてこの状況であり解決していないため、他作品の盗作について追加の訴訟を検討しており、また、今回の訴訟に関しては敗訴した場合は控訴の予定です。
そのため、私が素人である点や出版社の人物と関係ないといった内容の証明だけでも裁判で費用が掛かり、不可解な点も多いため、今後、小説等を書くことは、二次創作を追加で1,2個したら止めようと考えています。代わりに権利を示す関係で、一次創作のキンドル出版も考えています。
以上
追記
2025/11/2717;02
(私個人に出版社が何かをこの裁判中に言ってきた事はありませんでしたが)
→(私個人に“直接、裁判所を通さず”出版社が何かをこの裁判中に言ってきた事はありませんでしたが)
追記:2025/12/1
盗作の関係で、当然今年もそうですが、来年以降も私は公募に自小説を出すことはありません。
なので、昨日の公募締め切りのGA文庫には自小説を公募に出していません。
気になるので追加しておきます。