作者です。
これは、『人狩りの獣』についての解説をするコーナーだと思っていてください。めちゃくちゃ難しい話なのでこういう解説がないと本編が説明だらけになりそうなのでこういう感じで不定期で解説みたいなのを入れていこうと考えています。
参考にした作品について
読んでいくと分かると思いますし、『獣』とか『狩人』ていう言葉から見ても完全にフロムゲーの『Bloodborne』を意識してますね。ですがストーリーについては『進撃の巨人』を意識してます。いわゆる伏線回収系と言えばいいんでしょうかね。そんな感じです。
世界観について
ダークファンタジーとSFをかけ合わせた感じにしようと考えてます。最初の舞台はヨーロッパですが、ロシアやアメリカ、日本にも舞台が移るようになっています。異形たちが生き続ける意味を探し続けると言った世界観です。
主人公について
主人公ハイ・ノワールは太陽爆発前は警察官でしたが、中学高校とかなりヤンチャなことをして周囲を困らせるタイプでした。その時に一人の警察にフルボッコにされました。負けず嫌いのハイはその警察に来る日も来る日も喧嘩を挑みボッコボコにされていました。そんな中彼の手当てしていたのが後の妻になるビビでした。どんなに打ち負かされても挑み続ける姿にビビはバカなのではないかと最初は思っていました。正攻法では勝てないと悟ったハイは何とビビの父親以上の警察官になるということで勝ってやろうと猛勉強の末、警察官となり爆発の3年前に父親以上までスピード昇進しました。そのひたむきな努力に惚れこみビビの方から告白、即結婚しました。
その後の話は本編で、
『人狩りの獣』の世界をお楽しみください。