桐原 明里(きりはら あかり) 年齢:21歳(芸術大学・金工専攻) 身長:158cm 髪型:明るい栗色のボブヘア、作業中は後ろでひとつにまとめている。 瞳:淡い琥珀色。金属の輝きを映すように光をよく反射する。 服装:大学では白い作業着にデニムエプロン、私服では落ち着いたナチュラル系。小さな金属アクセサリーを自作して身につけている。
性格: 柔らかく穏やかな印象だが、手先が器用で集中力が高い。作品作りに没頭すると周囲の音が聞こえなくなるタイプ。 金属を「生き物」として扱うような繊細さがあり、作品にはどこか温かみがある。 ただし、理屈っぽいところがあり、制作過程を細かく分析して語り出すと止まらない。
ストーリー上の役割: 篠崎蓮が落とし物として届けた「金の指輪」の本来の持ち主。 後日、学内で偶然再会し、篠崎が持つ“金の指輪”に特異な共鳴を感じ取る。 彫金技術を活かして、彼の能力を増幅する加工を施すキーパーソンとなる。 彼女の感覚は、理論では説明できないが魔力の流れを正確に掴む――まるで無意識の“魔導技師”。
口調と人柄: 穏やかで柔らかいが、芯のある言葉を話す。 「金属って、思ってるよりずっと“生きてる”んですよ。だから、優しくしてあげないと反発するんです」 といった台詞が似合うタイプ。
関係性: 篠崎の秘密を知る最初の一般人。 彼の発明を「美しい」と評し、利益より“表現”としての価値を見出そうとする。 やがて篠崎にとって、唯一“魔法”を恐れず受け入れる存在となる。
――金を鍛える少女と、金を生む青年。 異なる手で、ひとつの“奇跡”を打ち出す。