「夏鈴という少女」を読んでくださった方へ。読んでいただきありがとうございます!拙い文章ですが、夏の空気感は感じていただけてますでしょうか。
タイトルにもあるように、今回は「夏鈴という少女」の始まりを紹介したいと思います。実は、この小説の元となった歌詞があるんです。僕は、作詞も趣味なんです。前置きが長くなったので、もう紹介します!
タイトルは「空時計」です。
空時計
風もサボる午前
ソーダの炭酸が喉を流れる
横のきみを見ると、
なぜか酸味を感じるよ
空の青がすぐそこに
きみは背伸びした
服の白が
入道雲のようだった
またね。
夕暮れに滲んだ別れ言葉
その背が見えなくなるまで
帰れないよ
おはよう。
朝に伝うその汗
始まるまであと少し
何を話そうか
蝉も滅入る午後
スイカも想いも
横のきみを見てると、
すべて食べて欲しくなるよ
まだ青い空に鳥
この指に滴るソフトクリーム
またきみを見ていたみたいだ
またね。
夕暮れを薄めるその声
でも今日は
今日こそは
待って。
つま先をそろえて
その道を
いかがでしたか?屋上のシーン、割とそのままじゃないですか?笑
第五話は「サボるお話」です!どうぞお楽しみに!