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11月23日 文学フリマに出展します

数年ぶりに文学フリマに参加します。
今回は、初めての東京文学フリマの参加です。
東京ビッグサイトに行くのが初めてなので、緊張しています。


今回は既刊の2冊に加え、新刊1冊持っていきます。


【お品書き】
・「」(タイトル未定)《既刊》500円
・世界はありふれた物語たちで出来ている 《既刊》500円
・楽園の姿を知らない 第1巻 《新刊》1,000円


既刊2冊はどちらもネットでもう見れないものなので、良ければお手に取ってください。両方とも在庫は40冊ほどです。若い人生依存の青臭い小説が読めます。

新刊の『楽園の姿を知らない』はものすごくたくさんの人に協力してもらった作品です。年1冊ペースで最低4冊は出したいと考えています。
本作はカクヨムでも閲覧できますが、なんと文学フリマで頒布するモノはおよそ半分が描きおろしです。あとがきや目次、遊び紙なども含めて300P予定です。90部くらい持っていきます。
(関係者や協力者への配布を差し引いたら10冊ちょっと減っちゃいました)

値段は1,000円予定で少しお高いですが、なんと既刊と違ってカラーカバーのゴージャスな一冊になっています。
しかも、僕の発注ミスが無ければカバーと同じ絵柄のしおりも付いてきます!
※ついてこなかったら僕があり得ないミスをしたのだと思っておいてください。

カバーですが、写真とイラストでものすごく悩みましたが、等身大の物語、なんてことない日常の延長線を意識している作品ですので、皆さんの直ぐ隣の物語であるのだと実感できるよう、写真を使用しました。

今回、僕がずっと一緒に作品を作りたいと思っていたカメラが趣味の幼馴染にカメラマンをお願いし、モデルさんやスタイリストさんも呼んで、レンタルスタジオを借りて表紙を撮影しました。

僕と幼馴染は素人ですが、モデルさんとスタイリストさん(本職まさかのカメラマン)はプロなので、とても素敵な表紙になっていると思います。

語りたいことはたくさんありますが、それは文学フリマが終わったら、遊びに来てくださった方への謝辞と一緒に、どこかでお話をしたいと思います。

それでは皆さん、もしよければ11月23日の東京文学フリマに遊びに来てください。
店番をしているのが僕か代理人かは内緒ですが、僕はたぶん、当日はお気に入りのスタジャンを着てドクターマーチンのブーツを履いていると思います。

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