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早坂葦多

  • @7ch6hako
  • 2017年2月5日に登録
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  • 2017年4月13日

    書き手の思想で殴りつけてくる文章

    地の文とキャラの思考回路が、書き手の思想を写しただけにすぎない文章。 読んでも何も感じないんですよね。 「どうよ?どうよ?このキャラ萌えるだろ?カッコいいだろ?俺の考え正論だろ??」みたいなやつ。 気持ちは分かりますが、それをうまく作品に落としこむのをサボってどうする!と言いたくなります。 これでなんとかなる界隈があるようですが。 世界観を伝えたり、独自設定を並べたりしようとするとなりがちです。 自分の作品のウリになるところですから、見せびらかしたくなるのは仕方ないでしょう。 難しいですけどね、うまく書きこむの。映像で伝えたいところも文章にしないといけないのが特に。 いちいち「鞘に赤い宝石の装飾があって、柄に竜の紋章が入っていて、刀身に古代語が彫り込まれた剣」とか言わないといけない。 しかし文章だと、自分の能力からかけ離れたことに挑戦してしまっていることに気づきにくいですよね。 例えば絵を描くとかゲームをするとかであれば、分かりやすいんですけど。 自分がどこまで書けるのか、探り探りの日々です。
  • 2017年4月11日

    人に読んでもらえる文章

    人に読んでもらえる文章って難しいですねー。 読んでもらえたとしても、今度は感想をもってもらえるような文章の内容でないといけないので、これがまた難しい。 ただ考えこねくりまわすのでは仕方ないので、とにかくいろいろやってみようと思います。 自分の文章を読み返したときに、あまりにもこなれていないので思わず笑ってしまうことがあります。 書くしかないですね。