この言葉を使うには少々遅いかもしれませんが、明けましておめでとうございます。本年も「バッドエンド・リバイバルズ」プロジェクトを含め、よろしくお願いいたします。
さて、タイトルにも書いたように、「バッドエンド・リバイバルズ」プロジェクトのインスパイア元について話していきたいと思います。
人間、誰しも物語を書くときには影響を受けた作品、経験があるものです。ないように思ったとしても、貴方のその思想を形成した作品、経験が必ずあるのだと思います。
「バッドエンド・リバイバルズ」プロジェクトで繰り広げられる出来事についても、影響を受けた作品や自身の経験があります。
例えば、アズマが演者であるという背景は、私自身が5年近くミュージカルをしていたという経験に基づいています。他にも池田美代子『劇部ですから!』や、SEGA×Lantis『夢色キャスト』(サービス終了済み)などが挙げられると思います。
それでは話を戻して、この作品の根本的な影響元はどこであるのかについて述べていこうと思います。
この物語が、「物語の世界に介入する」物語であることから、以下の2作品が影響元であると私は考えています。
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
クリス・コルファー『THE LAND OF STORIES』
『はてしない物語』については、『ネバーエンディング・ストーリー』というタイトルで映画化されていることもあり、知っている人が多いのではないでしょうか。『THE LAND OF STORIES』について軽く説明するとすれば、双子の主人公がおとぎ話の「めでたしめでたしの後の世界」を巡って活躍する物語です。
これら作品の共通点は、「物語の世界に介入する」という点のほかに、児童向けファンタジーである点が挙げられます。私は、大学生になった現在でも、「面白かった小説」を考えた時に頭の中に浮かぶのは児童向けファンタジーばかりです。
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』
C.S.ルイス『ナルニア国物語』
T.H.ホワイト『12分の1の冒険』
リック・ライオーダン『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
ソフィー・オドゥワン=マミコニアン『タラ・ダンカン』
マイケル・スコット『アルケミスト ニコラス・フラメル』
リック・ライオーダンほか『サーティーナイン・クルーズ』
ジャスティン・ソムパー『ヴァンパイレーツ』
エリン・ハンター『ウォーリアーズ』
キャスリン・ラスキー『ファオランの冒険』
キャスリン・ラスキー『ガフールの勇者たち』
これらの作品も間違いなく影響していると思います。
私はこれらの作品のような、ハラハラして、ドキドキして、ワクワクする、そんな小説が書けれたらいいなと思っています。それに、大人向けの薄暗さや重さを加えた、児童向けファンタジーと異世界ファンタジーのハイブリッド作品に仕上げていけたらと思っています。
今後は「バッドエンド・リバイバルズ」プロジェクトを進めながら、長期休暇などを用いてコンテスト用作品の執筆も考えています。その過程でカクヨムのみでの活動ではなくなることもあるでしょう。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。