自分自身を育ててくれたカクヨムと読者への限りなく大きな恩。
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが、
一日一万字。
感謝のタイピング。
気を整え、拝み、祈り、感謝し、構えて、打つ。
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒。
一万字打ち終えるまでに初日は18時間以上を費やした。
打ち終えれば倒れる様に寝る、起きてはまた打つを繰り返す日々。
2年が過ぎた頃、異変に気付く。
一万字打ち終えても、日が暮れていない。
齢50を越えて、完全に羽化する。
感謝のタイピング、1時間を切る!!
かわりに感謝する時間が増えた。
山を下りた時、私のタイピングは……。
音を置き去りにした。
そして残ったのはカクヨムと読者への感謝であった。
