作者です。
本日、四章まで終わりました。
明日からは五章です。
一話づつの投稿なのでその場の話の展開でのみ判断するしかない、というのも結構酷なものだなぁ、と思う今日この頃。
作者はこの作品を書く上で「三体」に強く影響を受けています。
人類が宇宙に出るには、また今の人類が宇宙という遥かに広大な世界から見るとどう見えるのか、それについてもテーマとしています。
裏山で拾ったのは、宇宙船のコアでした、についてはそういった問題について、勝手な個人的解釈をかなりしています。
人は宇宙空間に半年いたら、リハビリしないといけない、病気になる、放射線にも耐えられない。
地球という環境に縛られた生物といった感じです。
アーベルの所属する文明は銀河連盟という名の通り、一つの銀河を支配するレベルの文明です。
カルダシェフ・スケール、レベル3〜4の文明として考慮しています。
ご存知の方もいるかもしれませんが、地球はレベル0.7ほどと言われています。
アーベルのようにナノマシンの使用が一般的な文明だとしたら、そこには完全な生体はおらず、ほぼ全てが機械生命体で、僅かな半サイボーグ、そういった種類の生命体しか居ないのではないか、とも思ったりします。
そんな文明からしてみると、地球は猿の惑星にしか見えないんじゃないかと……
三人称視点だからもっとそういった要素を匂わせた書き方をするか、それか違和感のある展開で疑問を持ってもらうか、表現力は無いのですが後者でチャレンジしてみようと書いてます。
アーベルの真意が明かされるのは随分と先になりますが、今後も楽しんで頂けると幸いです。
追伸
チャンの発砲数と被弾の数の差に気がつく人が何人出てくるか検証中