我が家は、基本リモートワークなおうちです。
そして犬(スムースチワワ)が住み着いており、わたしは犬の温度調整を行う部屋でリモートワークを行っています。光熱費を節約するために。
そんな今日の昼休み。
家人と、
「よく考えたら、こいつって私の会社の企業秘密めっちゃ聞いてるよね~」
「人間語しゃべれたらやばいやつ」
「実は犬語では、こんな話してるんだぜ、って情報漏洩しまくってるかもよ」
というアホな会話を行ったわけです。
そいで、こんなショートショートを思いついてしまいました。
小説として発表するほどのレベルには達していませんが、没にするものなんか悔しいので、ここで書いてしまいます。
これをもとに短編にしてカクヨムコン出したろか~と思いましたが、アホすぎるので止めました。
それではどうぞ。
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わたしは自宅警備員。と言うのは仮の姿で、実は敏腕の産業スパイ。
自宅警備員のくせになぜ産業スパイなんだ、って?
だって、コロナっていう疫病が流行ったせいで、世の中には「リモートワーク」と言うものがすっかり定着したのだ。
つまり、家の中で、人は堂々と機密情報ダダ洩れな会議、と言うものを平気でやるようになった。
そんな世の中で、依頼主は家の中で完全にノーマークでその会話を聞いていられる、我々自宅警備員に目を付けた。
しかも、わたしたちは同族同士で多少の距離をものともしない通信手段を持っている。
今日も、自宅警備員を装った私の、スパイ活動が始まる。
私の家では、どうも最新鋭の交通システムについて話をしているらしい。
聞き取った内容を暗号化して、空に向かって射出した。
近くの仲間が、この情報を必要とするところに転送するはずだ。
満足して、窓際を離れようとしたその時。
わが主の業界の重要事項を受信した。
たいへん。これがはじまったら、わが主の企業は存亡の危機だ!
慌てて主に駆け寄り、今傍受した情報について慌てて報告した。
なのに。
「そっかー。今日もかわいいね」
そう撫でて、わが主はのんきにコーヒーを飲んでいるのだ。
違う!のんきにコーヒーを飲んでいる場合じゃないの!
必死になって説明する。
わが主は不思議そうな顔をして、周りを見渡した。
「変ね、ちかくで掃除機でも使っているおうちがあるのかしら」
ちがう、そうじゃない!聞いて!
『わう!!わうばうわうばう!!!!』
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レビューいただいてしまったので、スパイ近影を載せておきます。シャンプー直後のいちばんオシャンなやつ
