本当は雑感に書くような話ですが、1000字にもいかないと思うので、こちらに。
週末、MRIを受けてきたんです。初。
MRIといえば、海堂尊先生の『ナイチンゲールの沈黙』。子供の患者がMRIがうるさくて嫌いで、MRIの検査をする放射線科の医師を「がんがんトンネル魔人」と呼ぶんですね。
なので、どんなにか「がんがん」いうのかと興味津……いや、ドキドキしながら受けたのですが、最初は(といってもかなり長い時間だと思う)普通に電子音で、あれー?と拍子抜けでしたが、途中からたしかに、耳を保護するヘッドホンしても、がんがんうるさかったです。
がんがん響いている音を聞きながら、あーたしかにががんがんトンネルだわ〜と思っていたら、そう言えば『ナイチンゲールの沈黙』って、『ジェネラル・ルージュの帰還』と双子作品だったなぁ、と思い出しまして。
この二つ、同じ時間軸の二つの事件がたまに交差しながら進む構造なんですね。
最初は一つの作品として描いていたけど、量が多くなりすぎて分割になって、でも同じ時間軸だから同時並行書いた、とか。どちらかの作品のあとがきに書かれていたはず。
これ読んだとき、凄すぎ!と思いましたが、よく考えたら、わたし、『雪の国、〜』と『水の国、〜』で同じことをやったじゃん!と思い至り。
私の場合は、期間は丸かぶりしないので全部ではなく一部ですが、それでも、そういうことに気がついてしまって少し嬉しかったMRIタイムでした。
新作のほうは、土壇場で登場人物増やしてしまったりして、若干難航中。でも筋を変えるわけじゃないので、そこまで大変ではないですが、やる気は、少しダウンしているので、気合い入れ直します。
の、宣言も兼ねてここに書いてみました。