お久しぶりです、奥田です。約2年半ぶりとなりますが、久方ぶりに『名探偵・榊原恵一事件ファイル』シリーズのカクヨムへの掲載をさせて頂きたいと思います。
今回掲載させて頂くのは、榊原シリーズ最長にして最難関の事件である『蝉鳴村殺人事件』と、警察署でのクローズドサークル・遺言状を巡る旧家の殺人・無差別大量殺人という三つの大事件が同時に襲い掛かる『ダブルクローズドサークル~巴川村の殺人』の二作品です(あくまで現段階の予定で、状況次第で変更が生じる事はあります)。なお、二作品とも非常に長い作品なので、一度に掲載するのではなく連載方式を採用させて頂きます。現状では『蝉鳴村殺人事件』が3月いっぱい、『巴川村の殺人』が4月上旬の掲載になる予定です。
『蝉鳴村殺人事件』は先述した通りシリーズ最長・最難関の事件で、構想執筆に約10年をかけた作品となります。拙作『イキノコリ』の続編でもあり、岐阜県高山市の蝉鳴村で発生した大量連続殺人に榊原が挑むという内容です。「なろう」で掲載した際には多くの読者の方々が謎解きに挑戦し、作者が唸るほど鋭い推理がいくつも飛び出していましたので、カクヨム読者の皆様もぜひとも挑戦して頂ければと思う次第です。基本的に3月1日から毎日午前0時に更新していく予定ですが、登校する文章量によっては読破の時間を設けるために数日空ける事もありますし、読者への挑戦状の際には推理して頂くために3日ほど猶予を設けるつもりである事はあらかじめご了承ください。
『ダブルクローズドサークル~巴川村の殺人』は埼玉県内の飛地・東京都巴川村で起こる二つの殺人事件に榊原が挑むという内容です。先述したように警察署でのクローズドサークル・遺言状を巡る旧家の殺人・無差別大量殺人と盛りだくさんの内容をこれでもかと詰め込んだ作品となっていますので、楽しんで頂ければ幸いです。こちらは『蝉鳴村殺人事件』の連載後、4月1日から公開開始する予定ですので、気長にお待ちいただければと思う次第です。
そんな感じです。それではこれから約一ヶ月半の間、本格推理小説の謎解きの世界を思う存分堪能してください!