いつもコンテストは期待しないようにしながら結果を覗くんです。今回もだめだったねやっぱりねって思いながら、自分をがっかりさせたくなくて。分かってるんだよ当たり前じゃん私なんかだめだよって心をガードして、ダメージ軽減させて、言い訳ばかり並べながら、画面をスクロールするんです。
今回もそうでした。心臓がうるさくて、落ち着かなくて、どうせだめだって最初から期待しないようにして、でもどうかお願いって祈りも込めて。
そしたら、ありました。
『神さまに捧ぐ歌 〜推しからの溺愛は地雷です〜』が中間選考を通過していました。
思わず声が漏れて、何度も目を疑って、ついさっきやっと実感が湧いてきました。あー、うれしい。こんなにうれしいのは久しぶりです。
このお話は私が初めて書いたBLで、思い入れもたくさんあります。そんなお話を通過させていただけて、本当にありがたく、嬉しく思います。ありがとうございます。
神さまに捧ぐ歌 〜推しからの溺愛は地雷です〜
https://kakuyomu.jp/works/16818093089660296308読んでくださった皆様のおかげです。
心からの感謝を。