長い間付き合ってくださった読者様も、最初の方だけ読んでいて、これから読んでいく読者様も、本当に有難う御座いました。
そもそも、僕が面白いと思っている作品を途中で投げ出したくなかったからと言うのも勿論ありますが、確実に読者の皆様が一度でもこの作品を読んでくださったお陰で、最後まで投げ出さずに完結まで書き切る事が出来たのです。
読者の皆様がどう感じているかは分かりませんが、僕はこの作品で書きたい事は全て出し尽くしたので満足です。
(大戦後の描写に神々が居ない無いのは、大戦後の話しはライムの世界だけを書きたかったからです)
ですが、別の長編小説で書きたい物語設定やキャラ達はまだまだ居るので、執筆活動は変わらず続けていきます。
この作品を執筆していた2年と一ヶ月ちょっとは、間違いなく僕の様々なステータスを成長させてくれました。
これからもちょくちょく改稿はすると思いますが、物語自体はこれが完全体です。
最後に、投稿頻度が遅すぎる作品を、拙い語彙力で紡がれた文章を、そして勿論ライム達の旅路を読んで下さった事も、全ての事に有難う御座いました。
では、またいずれかの作品でお会い出来る事を願っています。
『雷鳴の猫王と勇者達の旅路』 191話 最強を手にした果てに……
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