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遂に明日、第32回電撃小説大賞の一次審査が発表される

果たして、明日の自分は喜んでいるのか、それとも落ち込んでいるのか。

期待と不安で、心が騒いで落ち着かない。

だが、自分の心情とは裏腹に、日々は容赦なく過ぎ去っていく。明日も仕事があるのだ。こんな気分のままでは、有り得ないミスをする可能性が高まる。

今の段階で分からないことに、心を乱されても仕方ない。そう区切りを付けて、いったん忘れることにする。

取り敢えず、公募ガイドが今日届いたのだから、何かしら投稿して気を紛らわそうと思う。

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