みんなさん、こんばんは。ブローニヤです。
小説書いてみない?
ずっと前からこの考えが頭の中に浮かんでいた
それまでの私の生活はずっと平穏だった。初めて友達に物語を語った時、「小説を書いてみたら」と勧められたのがきっかけで、中学生の頃、初めて手書きで4、5万字ほどの短編小説を書いた。
当時はヨーロッパ中世を舞台にした作品が人気だったようなので、自分も挑戦してみた。だけど出来は散々で、執筆へのモチベーションに冷水をぶっかけられたような気分になった。
百合ジャンルの漫画に初めて触れた時、すっかり惹かれてしまった。正確に言うと、初恋の相手の影響なのだ(笑)。
今回の作品を書き始めた当初、投稿するかどうかずっと迷っていた。自分の文章力がそれほど良いとは思えなかったから。友達の後押しもあり、思い切って投稿することにした(笑)。
キャラクター名を考えるとき、昨年話題になった同ジャンルの小説をいくつか参考にしたのですが、なかなか納得のいく結果にはなりませんでした。
そこで自分でちょっとした小ネタを考えました。本作では凛川《りんか》と花梨《かりん》の読み仮名がちょうど入れ替わっているのです。
後の「クマさん」の名付けにもこの仕掛けを反映させています。凛川の方は「小梨」、花梨の方は「小凛」という設定にしました。
気がつけば本作を書き始めてもう八ヶ月が経ちました。時が経つのは本当に速いですね。
他の作品も書いてみようかと考えたこともあります。先輩作家さんたちのように一日に二、三話更新することにも憧れました。
でも仕事の都合で更新ペースを何度も調整せざるを得なくなってしまいました。
いつも本作を応援してくださっている読者の皆さんに、改めてお詫び申し上げます。
本作の舞台は平成30年です。当初は小学校編から物語を始める予定だったため、第一話の内容が不自然になってしまい、読者の皆さんを引き留めることができませんでした。
キャラクターの性格を構想する際には、自身の実体験を参考にしています。現実の私たちの関係は、本作の主人公たちよりもずっと親密でした。しかし、私が勇気を出して告白できなかったせいで、この思い出は結局後悔として残ってしまいました。本作のタイトルは、この経験から生まれたものです。
でも私は思いました。現実で残った後悔は、せめて小説の中で溶かしてしまいたいと。
最初は誰にも期待されず、否定されたことも多かったけれど、だからこそ、凛川と花梨の物語だけは絶対に悲劇にはしません。
最後まで本作を読んでくださり、本当にありがとうございます。
凛川と花梨の物語について、一人でも読んでくださる方がいる限り、絶対に途中で投げ出したりはしません!
ブローニヤ
拝