取り急ぎ、ご意見のあったとおり、登場人物を近況ノートに移管しておきます。
いったん仮で、今後、図にするなど、もうちょっと分かりやすいように改変していまいります。
章ごとに登場人物をまとめておきます。
途中からでもお読みいただくのの助けになれば幸いです。
※登場順 ※更新中の部分の主要人物に★つけときます ※☆は案外出て来る人です
※イメージがすでにある方は見なくてOKです
『アルカマル戦記』キャラクターイメージ
https://kakuyomu.jp/users/10nights-dreams/news/16818622171067047736――第1章以降
・クレメンテ・ドゥーニ☆
エラム帝国の西に点在する島国マリゼラ共和国出身。貿易商人のもとに奉公に出された。
・ジル・イルハム☆
エラムとウェセロフ、二大帝国の間にあって、滅亡したモフセン王国の戦争孤児。
・ナギル・ルルーシュ☆
エラム帝国東端に位置し、ウェセロフ帝国との国境の地区タサ前太守の息子。
・サレハ・イスマーン☆
タサの将軍の息子。ナギルを守るように父に申し付けられている。
・ジョゼッフォ ・バイロウ
貿易商人。クレメンテ・ドゥーニの雇用主。
・ヒドーサ・ワゼギム
モヘレブ太守
・イリム・ジェペフ
モヘレブ都尉(警察組織の長)
・エドアルド・バジェ
モヘレブ産業振興会会頭
・キプォス司教
ドォズナ教のモヘレブを治める司教。ターワバ大聖堂にいる。
・ジャファル・クルスーム☆
タサの文官。サレハの幼馴染。
・ドゥーニア☆
漆黒の牝馬。サレハ・イスマーンの愛馬。
・ヴィート
ジョゼッフォ ・バイロウの使用人
・ソクロス
ジョゼッフォ ・バイロウの船の船長
・アブー・ルルーシュ
現タサ太守
・リラ・ルルーシュ☆
アブー・ルルーシュの妻。ウェセロフ帝国からの使者
・オレグ・グラチョフ
アブー・ルルーシュの部下。タサの内政官。
・ハーラ・ネブーゾ(後にハーラ・ルルーシュ)☆
後のタサ太守ウマル・ルルーシュの妻。ナギルを産む。エラム帝国皇帝サイードの元婚約者。
・ベズボロドフ
タサの将。ジャファルを迎えにセロヒまで警護兵を率いてきた。
・ナウォレ・ネブーゾ
元ベモジィ太守。ハーラの父。
・アズィーザ・ネブーゾ
ナウォレの妻で、ハーラの母。
・カンクァ
ナウォレに仕える使用人
――第2章以降
・サイード・アルマリク★
エラム帝国皇帝。620年の時点では皇太子。
・フセイン・アルマリク★
620年時点でエラム帝国皇帝
・アムルタ・モーレ☆
エラム帝国宰相。末弟ロンミを次期皇帝に置くよう模索中。
・フィゲ・リミムザーロ☆
エラム帝国内務大臣。皇太子サイードを擁護する立場を取っている。
・ロンミ・アルマリク☆
皇帝とマナレの六人目の息子。生まれて間もないサイードの末弟。
・クルムク・パサテ
サイードの教育係。リミムザーロの部下。
・ウマル・ルルーシュ
ナギルの父。前タサ太守。620年時点ではタサ太守の後継者。
・セリガ・ケフェテ
エラム帝国大将軍。老将。
・マナレ・アルマリク
フセイン・アルマリクの妻。ウマル・ルルーシュの姉。
・ラクピ・ネブーゾ
ナウォレとアズィーザの息子。ハーラの兄。宰相モーレに仕えている。
・ネトプ・ルルーシュ
620年当時のタサ太守。ウマルとアブーの父。
・クゾロ・イスマーン
タサの将軍。サレハ・イスマーンの父。
・ジニズ☆
サイード皇太子に仕える小姓。
・タムト
ベモジィ都門警護第三隊長
・セスポセ
リコトカ太守から送られた、ベモジィ太守の臨時名代
・ハディータ・ノゼ
帝国騎士。リミムザーロを支持している。
・エストロ・リムマ☆
エラム帝国軍務大臣。モーレを支持している。
・ギギタ☆
帝国南東部の先住民族の末裔。過去にエラム帝国を呪った咎で地下迷宮に幽閉されたと言われている。
――第3章以降
・ゲド・テレタ
セロヒの傭兵商会代表。ハーラに求婚する。
・ティノ
ウマルがタサから連れてきた女性兵士。ハーラの警備を任せられている。ハーラとともに渓谷に身を投げた。
・キムエゼム・グリキブ☆
セロヒ太守。28歳。昨年帝都から太守として派遣された下級官吏の三男坊。
・ヤギ・ハジル
セロヒの地方豪族
・ムフェリ
ウマルがタサから連れてきた女性兵士。ハーラの警備を任せられている。タサの孤児院育ち。ナウォレとともにハーラとティノを探す。
・ジスタガ・タミロ
セロヒの文官。太守の使者としてナウォレの家を訪れる。
・シト
セロヒの傭兵。ハーラとティノを追い詰め、二人が目の前で飛び降りるのを目撃。
・ニタ☆
先住民族の末裔が住む『自治区』から現れた女性。
――第4章以降
・セリリ
先住民族の末裔が住む『自治区』に住む少女。神子であるナギルの身の回りの世話係。
・ホクス
先住民族の末裔が住む『自治区』に住む少年。セリリの友だち。
・ロラ・イスマーン
サレハ・イスマーンの妹。
・エフゲニー・サフィン
タサの文官。
・ナタリア・リトヴァク
タサの武官。氷の戮辱女王とも呼ばれる。サレハ・イスマーンの処刑人
・クドテ
タサの新米兵士。処刑部屋の扉番。
・ティラ・クルスーム
ジャファル・クルスームの母。内政官だった夫の処刑後、タサで人質となっている。
・バフィト・アスケロフ
タサの大将。
・アキーム、ゲオルギ、ディナラ、ペーチャ
バフィト・アスケロフの部下たち
・ハムザ・アルマリク☆
現皇帝サイードの異母弟。先代皇帝の五男。
・ディミトリ・レウシン
ハムザ・アルマリクの付き人
・ムラト☆
ハムザ・アルマリクの眼を治した医師