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悠鬼よう子 さんから、ギフトをいただきました。

割と長い期間やりとりを続けている方からのギフトは、ただただ恐縮します。
読んでもらえてコメントを頂くだけで、もう十分なのです。ほんとうです。

しかし、私などに贈り物を贈ってくださる。
その気持は無下にすることはできません
ありがたく頂戴いたしました。

ここで突然長々と贈り主を褒めていたら贈り物と引き換えに話をしているようにも見えかねません。
悠鬼さんへの賛辞はすでにご本人へ返礼にて伝えました。

とはいえ。
なにもが書かないのも雑な報告過ぎるので。
関係性をすこし記します。

悠鬼さんはカクヨム内で私淑している方のひとりです。
私がレビューやコメントを書くとき手本にしている方が悠鬼さんです。

またその技量とは別に、創作意欲やモノ作りの姿勢にも感服しています。
私見ですが。
努力や技術は似せることができます。
しかし、意欲だけは真似できない。
私なんて日々だらだら余暇時間を過ごしてますからね。敬服しかないです。


以下に悠鬼さんの作品の場所を示します。

https://kakuyomu.jp/users/majo_neco_ren

正直に言いますと。
他の方が悠鬼作品を好きになるかどうかは、わかりません。
自身が木っ端な書き手な私なので、世間様の動向なんてどうこう言えません。

ただ単に私は悠鬼さんの文章が好きです。
だから応援しているのです。


木山喬鳥 拝

2件のコメント

  • こんにちわ。

    温かな言葉を、本当にありがとうございます。

    このたびは心のこもったご報告と、過分なご紹介まで頂戴し、手書きのイラストまで描いていただき、胸がいっぱいです。

    そして、創作に対する私の姿勢を、そんなふうに見ていただけていたこと……正直に申し上げて、とても驚きました。けれど、だからこそ、あらためて身を引き締める想いです。私にとっても木山先生の言葉やまなざしは、常に大きな刺激であり、静かな灯火のような存在です。

    作品を「好きだ」と言ってくださったこと、その一言だけで、どれほど救われたかわかりません。ご縁に、心より感謝申し上げます。

    どうか、これからもお互いの歩みを、遠くからでも照らし合えますように。

    ――悠鬼よう子
  • 悠鬼さんへ

    こんにちは。

    またいつものように丁寧な返礼、ありがとうございます。

    日々、カクヨムでは多くの書き手の方たちが、いろんな場面で互いに褒め合います。
    不肖私も、コメントを残す際にはできるだけ好意的な文章を書くことを意識しています。

    ですが私は正面から〝この文が好きです〟とはなかなか言えません。
    〝勝手に参考にしています〟とも言えないものです。気が小さいもので。

    この度のギフトは良い機会。
    そう感じて少しだけ長く、悠鬼さんの文章や制作態度に感服していたという事柄を記したものです。
    とはいえ。
    接し方としては、いつも通りです。
    たまに御作を拝見しては感想を書くくらいです。景色を愛でて俳句を詠む感じです。

    思うに。
    本来はレビューのお礼などを、その都度ごとに近況ノート書くべきなのでしょう。
    本心としては私も書きたいものです。

    山のように褒めちらかしたい。
    大勢がパレードしている賑やかなイラストとかも描いてレビューワーを讃えたいのです。
    しかし────

    〝レビューとは作者のために書くものではない〟

    そんな面倒な考えにとらわれている人間でもあるのです。私は。
    であるために、普段はレビューのお礼をしていないのです。

    だから。この機会は僥倖でした。
    感謝と敬服を示せました。個人的に得難い瞬間でした。
    カクヨムをやっていると、偶にそういう巡り合わせがあるのが面白いのです。


    重ねてこの度はまた、お心遣いをありがとうございました。 
    あらためて、今後ともよろしくお願いいたします。
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