五教科(国語、数学、社会、理科、英語)と小論文、面接があり。湖ミナモは、魔法学校に落ちて失意の中、マホ専の試験に臨んだ。本人はしらないんだけど優秀な成績で合格したらしい。受験資格は、義務教育がある都合で、三月に中学卒業予定のもの、中学卒業程度の学力を有しているものが受験できる。外国の魔法学校は魔法使いの素質のある子に入学許可証を送ってくるが、日本では入学試験の形式をとっている。マホ専と同じく、五教科と小論文、面接があった。日本の場合は高校入試と同じとかんがえてよい。魔法学校に一般人が入学しにくいのは縁故入学のシステムがあるからで、受験者の両親か兄弟姉妹が魔法学校に入学している場合魔法使いの血筋ってことで入学できる。
そう、なんにもつてがない一般人が魔法学校に入るのは無理なこと。ところが、すごい裏技があって、マホ専に入学して優秀と認められた生徒は、編入試験を受けて魔法学校に入ることができる。外国の魔法学校も留学制度があり行くことができる。マホ専に入った生徒の中にはこの制度を利用して魔法学校をめざす子供もいる。