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短針
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彩原 聖
秋の夜、ひとり部屋で古い置き時計の音を聞く青年。その時計は5年前に亡くなった恋人から贈られたものだった。せわしない秒針、ゆっくり進む長針を見つめながら彼は「自分は短針のように生き…
★3 詩・童話・その他 完結済 1話 847文字 2025年10月14日 01:06 更新
時計贈り物生きる短針
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