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白の記憶
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金時まめ
幼いころ、雪は憧れだった。 鉄棒の上のわずかな雪を掬った日の記憶は、今も胸の奥で光っている。 雪国に暮らす今、白はもう厄介な存在でしかないはずなのに―― それでも、空から降る白の…
★18 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 1,980文字 2025年11月26日 07:00 更新
エッセイ白の記憶冬雪小さいころ美しさ
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