「31文字」を含む小説

ルールは2つ。 句読点含めてピッタリ31文字。 即興で考えなければならない。 そんな作品をまとめております。 各話は繋がっておりません。

短歌だからこその世界を表現するために

覗いてごらん　１行万華鏡　次々廻せば　なにかは　お気に召すかも？ 短歌だけでも。 その下にたまに出てくる、エッセイ風味や近況写真とのコラボも楽しめます。 毎日一行【てんとれな…

連首になるのかならないのかは神の味噌汁。前から気になってたあれこれを、ふと31文字に収めようと思うか否かで、結果は変わります。 破調よりもきちんと定形に乗れる人の方が、優秀だと思…

📝【カクヨム短歌塾】第2回お題「思考を歌にしてみよう」 SNSのつぶやきのような“思考”を、31文字にぎゅっと詰め込んで。 今回はある意味1首だけ、あるいは2首、書いてみました…

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　１日１短歌目指しています。 　１００歌を達成したので、 　区切りをつけまして、第二段です。 ■□■□■□■□■□■…

私の思想が31文字になっているだけかもしれんこれ

死にたがる君を傷つけてしまったとしても……。 僕が望むのは君が生きていること。 ただそれだけ。 ただ生きてくれ。 これは君の未来にいる誰かの言葉。

短歌だからこその世界を表現するために

滾る推しへの想いをない語彙力振り絞って31文字に込めました ※過去にXで詠んだ作品も含みます

＜短歌を詠んだ想い＞ 1首目は、新緑の季節に訪れた谷川岳が青空に浮かび立ち、両方の色合いが翠色となって白雲に映る、自然が織成す色彩豊かで鮮やかな造形美を31文字に詠み上げてみまし…

父に思いを馳せ、慕い、凌駕を挑み、衝突もした。そして、自分も父となり。。。 万感の想いを短歌の31文字に載せて詠い上げる鎮魂歌と思慕の情！ ＜短歌を詠んだ想い＞ 大正15年生…

季節は夏から秋へむかう。 　中学3年の頃。渡会凪は勉強も部活動も中途半端な学校生活を送っていた。こんな時期に、自分と一文字違いの渡会直という男子が、同じクラスに転校してきた。 …

短歌だからこその世界を表現するために

短歌だからこその世界を表現するために

高校の図書室で地味な図書委員をしていた榊川カイトは、一冊の不思議な本との出会いをきっかけに、永久図書館と呼ばれる異世界へと招かれる。そこは無限に広がる書架と、自ら動き出す本たちが…

日々の生活の中で心動かされたもの、感じた物語を、短歌に乗せて綴ります。

地球沸騰化に伴い四季は夏と冬のふたつの季節に収斂しているかのようだ。 今は冬だが、夏、あの灼熱の暑さはなんだったのだろう。あの暑さの中でどんな物語が地上で繰り広げられたのだろう。…

『赤』『光』と書いてきた短歌の秋、最後のテーマは『濃い』ですね。 わたし的には前の二回よりもテーマが象徴的に感じましたが、だからこそ私の中のキレイな部分と醜い箇所が色濃く言葉に出…