「最後の小説？ カクヨムオンリー」を含む小説

作者と同姓同名のエゾヒグマの聖獣、よろしくま・ぺこりが作り上げたボランティア・テロリスト集団『悪の権化』の活動記録をすべて網羅したバカらしさ満載の感動ドラマかどうかはわかりません。

※あらすじ 　さきら。 　それは、人に擬態し、人に交わり、人を食らう人類の天敵。あらゆる人食いの妖怪・魔物の伝説のもととなった幻の生物。 　人食いでありながら、人として育てられた…

病室で意識を取り戻したススム。 彼の目の前にいたのは、奇抜な服装と振る舞いの少女、リンドウだった。 リンドウはススム専属の介助用人工知能で、これから自分が生活を支援するという。…

なあ、あと3分で地球滅ぶらしいよ―― 隕石が衝突し、人類は滅亡するという事実。受け入れられない人々は早々に自殺し、隕石が衝突したときには既に滅びかけていた。 迫り来る地殻津波…

出会ったのは雨宿りの本屋さん。 それが運命の恋なんてその時には気がつかなかった。

・ほんの短いファンタジー短編集。最小1分、長くて5分程度。 小柄な少年ハルモは、街の騎士団への入団を夢見ていた。 小さい頃からの夢を叶えようと試験に挑むが、そこにはいくつかの…

八首竜闘技場、そこはお客様の人気によって「主催者側が勝者を決めてしまう」という八百長公認のトンデモコロシアムである。人気のある選手が勝たないと、チケットが売れなくなるから仕方ない…

死にたいと思っているそこのあなた。 最後に小説を書いてみませんか？ 遺書の代わりにどうですか？ 自分のことを考えるいい機会になって、 少しだけ、心に余裕が生まれます。

あらすじはポキポキ変わります。 ご登場いただく人物名にはご本人様のご芳名（ユーザーネーム）を記載させていただいております。（ご許可いただいてます）順不同です。 赤城クロさま→　h…

　とある街外れの古寺では、妖怪達が自分達の人気のなさについて嘆いていました。妖怪は人から忘れ去られると消えてしまします。これは妖怪達にとっての死活問題でした。妖怪消滅を防ぐために…