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「はがき」を含む小説

全17件
はがき
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××はがき／
@kaorukishi

人が死んだら、手紙をたくさん書くんだ―― 11月②お題「喪中はがき」
1話目から読む

美陰学苑ものがたり／
神逢坂鞠帆(かみをさか・まりほ)

日本のパブリックスクールと称される「美陰学苑」での日常。 お姫さまになりたくて、能を習い始める育也。 一方、玄一郎のもとに「絶交」と書かれたはがきが届く。 【関連作品】 ※岡家シ…
男子校は、楽しいよ。
神逢坂鞠帆(かみをさか・まりほ)
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正しい政策（仮）／
天川

これが本能に抗う社会的生物の正しい進化形態です
  • ★27
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,780文字
  • 更新
俺は、はがきを裏返して人生の終了予定日の確認をした
天川
一筋の黒い光。
脳幹 まこと
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親友の彼女から告白された／
春風秋雄

影山真司は昨年末に届いた喪中はがきを何度も見返していた。学生時代に好きだった喜美香さんが41歳の若さでこの世を去ったということだった。迷った末に喜美香さんの一周忌に線香をあげに行…
友情をとるか、好きな女性をとるか
春風秋雄
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年賀はがきの値上げ&配達数減少に見る詐欺師の手口LV1／
加賀倉 創作【FÅ¢(¡<i)TΛ§】

数字のトリックで他人様に詐欺をはたらく者に対する防衛術です。 レベル1です(レベル2以降があるとは言っていません)。
詐欺師にご用心
加賀倉 創作【FÅ¢(¡<i)TΛ§】
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Rain／
しえる

春香はジュエリーデザイナーとして成功している30代。親友のミカもバリキャリとして成功している。 定期的に飲み会を開いている二人のもとに高校時代の同窓会のはがきが届く。 高校時代の…
雨の夜。同窓会のはがきから思い出す、友人たちの秘密の恋。
しえる
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手錠うさぎラビィ／
水上透明

容疑は不法入国と銃刀法違反。腰元に銃が光ります。旅の護身用なんだ。と言ってみたけれどもむだでした。がしゃりと頑丈な手錠がかかりました。つかまった国は日本国と言う国でした。旅の途中…
不思議たくさん、出会いたくさん、ラビィは手錠を外せるか？
水上透明
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中古の本に挟まれたアンケートはがき／
明鏡止水

潔癖症だが安いという理由で魅惑の中古本を漁る「わたし」。偶然手に取った本には、全ての項目に記入済みのアンケートはがきが挟まっていた。 この女性の家まで行ってみようか。 いや、名前…
住所も氏名も電話番号も、感想まで書いてあるじゃないか！！
明鏡止水
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便りの先に／
島本 葉

急逝した祖父に届いていた一通のはがき。 『白　八十二手　１２の三』 そこに書かれていたのは、囲碁の着手だった。 十話完結です。
これは郵便を通じた碁のお話
島本 葉
穏やかに流れる時間
十三岡繁
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俺の人生を変えた下宿屋のおばさんと、その娘／
春風秋雄

福西淳は、大学卒業以来、12年ぶりに学生時代に下宿させてもらっていた足立家を訪ねる。それは、足立のおばさんが永眠したという喪中はがきを受け取ったからだった。福西淳が今弁護士として…
下宿屋のおばさんは俺に人生を教え、その娘は俺の人生を変えた
春風秋雄
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月の欠片／
野栗

便りのないのは、良い便り。 広告チラシに混じって、古アパートのポストに入っていた、手書きのはがき。 クロノヒョウ様の自主企画「アンコール企画　第21回～第25回のお題」参加作品。
ひとは、自分がわかっている以上に淋しいものなのかもしれない。
野栗
心に空虚を植え付けるような、人の怖さがココにある
フルーツロールx
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カッペリーニ・ショットブッラル／
Tempp @ぷかぷか

公理智樹は『ライオ・デル・ソル』の夏料理の試食イベントのはがきを眺めた。そこにはご招待人数は２人と書いてある。一緒に料理を食べてくれそうな人と思って思い浮かべたのは幼馴染の円城環…
この店でミートボールにベリーソースはデフォルトです。
Tempp @ぷかぷか
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かくれみの／
針本　ねる

高校時代、陰湿ないじめをされ続けた小南。五年経ったある日、小南のもとへ同窓会のはがきが届く。小南はいじめっ子たちに向けた復讐計画を決行することを決意する。五年間苦しみ続けた女性の…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
水が嫌いになったワケは、些細な喧嘩からでした
針本　ねる
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化け物ぬいぐるみ店の店主、クリスマスプレゼントの箱を開ける。／
オロボ46

「そうか、だからクリスマスだって感じがしなかったのか」 人形店を営む青年の手に、１通のはがきが届く。 それは、彼の叔父からだった。子供のころ、彼とその妹はクリスマスの２日間、叔…
  • ★0
  • SF
  • 完結済 2話
  • 5,244文字
  • 更新
ある人に送られた贈り物は今、送り主の息子によって、再び届けられる。
オロボ46
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拝啓　言いたいことがあります／
猫執事

誰でも、別れの言葉や愛の言葉、反論や正論、文句苦情。 言いたいことは山ほどあるはず。 親から子へ、子から親へ、飼い主からペットへ、ペットから飼い主へ。 もしかしたら、遠い惑星から…
どんな人でも何か言いたいことがあるはず。想いを伝えてみませんか？
猫執事
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Radio／
染野聖

かつてラジオの時代それは深夜ラジオ放送が全盛の時代がありました。 当時はメールもツイッターのようなＳＮＳも無し、ＦＡＸはありましたが一般的では無かったです。よってはがきによる投稿…
かつてラジオが好きだった人、今も好きな人へ
染野聖
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昭和サラリーマンの妻が書いた50の手紙『ご無沙汰しています お元気ですか』 ／
kokekko

昭和の真っ只中、会社員だった夫。 家庭に携帯電話が普及していなかった頃から、夫の会社人生と共に妻が書いてきた手紙です。 結婚後、夫の親族への便り、夫の勤務先の上司や部下への便り等…
夫はこの手紙一通一通から、その時の会社員の自分を思い出し昔話は尽きない
kokekko
忘れていた思いやりを、そっと思い出させてくれる手紙の束。
新樫　樹
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