「#司書」を含む小説

ヨムのが好きです。 ネット小説が好きです。カクヨムでの読書は個人的にも、居心地が良いです。 レビュー（☆）や応援（❤）は入れられる数が決まってる。でも何回だって応援したい。 僕は…

主人公、玲奈は「魔法」を信じる夢みがちな中学生。兄の幸助から街に新しい図書館ができると聞き、行ってみると奥に不思議な部屋を発見し、銀色の髪の司書と出会う。猫を助けた例として、彼女…

勤続二十年のベテラン司書の前に、謎めいた風体の女が現れた。彼女は尋ねる。この図書館で最も重たくて頑丈な本はどれか。えっ、内容とか効果とか、そういうことじゃなくってですか。戸惑う司…

◆2025/01/27【番外編】を追加。ユージェニー大公殿下、マルゴワール宰相閣下、プロスト子爵の関係性と本編主人公レティシアーネの出生の秘密を描いています。 ◆【本編】結婚式を…

図書館司書として働く、高野星香は、ミモザの花を見ると、いつも思い出す人がいる。 大学生時代、図書館の隣の席で本を読み合っていた、『彼』の事を。 『ミモザの君』と、名付け、恋…

　山間部で羊飼いが謎の怪物の犠牲となった。帝国軍と傭兵部隊が謎の怪物を捜索を開始する。途中、ヴィット王国の魔術師“雪白の司書”一行と出会う。聞くと彼女らも謎の怪物を追っているとい…

【毎週金曜日　更新予定】 　この世界には技令と呼ばれる異能があり、時に我々のような何も知らぬ者へと牙を剥く。そうした力無き者の日常を守るために存在する技令士が「司書」と呼ばれる存…

月浜定点観測所の管理者。司書と呼ばれ、物語を守る奇妙な存在。 これは、司書がページの端に書き綴る日々のよしなしごと。

前世の図書館司書としての知識と経験を持って異世界に転生した主人公。 その力は、魔法世界の王立図書館で予想外の力を発揮する。 暴走する魔法書、禁断の知識、そして古代文明の遺産。 …

　トリーシャ・ラスヘルグは大の魔法使い嫌いである。 　というのも、元婚約者の蛮行で、転移門から寒地スノーホワイトへ置き去りにされて死にかけたせいだった。 　王城の司書としてひっそ…

　金髪ロングと青い瞳が特徴的な女子高生、龍波竜美は周囲から浮いていた。竜美本人の不器用な性格もあって、「ヤンキー」と定義されていた。竜美は、そんな現状に苛立ちを感じながらもどうす…

「平民のくせに、この私の命令が聞けないの！？」 　貴族御用達の王立魔法図書館にて、魔法の才能を認められたリリアナは特例として図書館司書見習いをしていた。公爵令嬢の嫉妬から来る嫌が…

元高校生探偵の出雲翼は探偵の現実に失望して自堕落な生活を送っていた。そんな折、謎の人物ミスターQによって、アカシャ探偵社に誘われる。 しかし、アカシャ探偵社は世界中に解き放たれた…

カルリアナは伯爵位を継いだばかり。浮気した許嫁の婚約破棄をさっさと受け入れ、王宮にある王室図書館の司書になった。 職場になじみ、頼りにされる充実した日々。 そこへチャラい美青年…

玻麗国(はれいこく)、王宮外朝。 『学寮』と呼ばれる未来の官吏を養成する国家教育機関には、ある特殊な学び舎が置かれていた。 その名は祓魔寮。己の霊力を以って魔を祓う呪術師と、…

異世界から現代日本に転移してしまった、巨大な魔道国家プラーナの第一魔法師団の団長ジーン・ハルトマン。日本の田舎都市で謎の婆さんに拾われたジーンは、なぜか女子校の教師をやる事になる…

ある日突然異世界に召喚された湊は図書館司書になったいた。 彼は図書館司書でありながらとてつもなく強い！ 彼は元の世界に帰るために旅をはじめたのであった。

　16歳の小さな司書ヴィルマが、王侯貴族が通う王立魔導学院付属図書館で仲間と一緒に仕事を頑張るお話です。 　ほのぼの日常系と思わせつつ、ちょこちょこドラマティックなことも起こりま…

教員免許を大学で取得ものの採用試験には落ちまくり、大学を卒業後、周りの友人は講師で働いている様を見下し、引きこもり生活をしていた。 そんな折、母親が小学校の短期間教員の話を持っ…