「日常怪談」を含む小説

ふらふらと街を歩いていた。迷子になっていたのは、どうやらその人ではなく僕の方だったらしい。 ※本作は「エブリスタ」にも掲載しております。

スマホ中毒の中学生マイは、やがてスマホの闇に落ちていく

結衣たちは玲央の提案により、最近幽霊が出るという噂になっている廃校となった学校でかくれんぼをすることになった。結衣たちがそこでかくれんぼをしていると、結衣の友達の一人、茜ちゃんが…

午後10時、Vdolと呼ばれる動画配信者である幽幻ゆうなによる怪奇語りの配信が行われる。リスナーからの投稿だったり体験談だったり、日常の中に突然遭遇する怪奇にまつわる話を送り届け…

渋谷、世界的にも有名な街で起こる少しだけ怖いお話し

私には、ホラーが苦手な友達がいる。 作業通話の仲間、Kちゃんはホラーが大の苦手。 ホラーゲームやお化け屋敷はもちろん、『●にも奇●な物語』のオープニング曲を聞いただけで居間に行け…

小説家になろうとnoteでも公開しています。

ブギーマンに転生（なった）一般人俺氏

父の部屋のエアコンが壊れた。 　その月は連日猛暑日を更新し続け、1日中暑い日が続いていた。 　お風呂を出てリビングに向かうと、真っ暗な部屋のソファに人影があり、父はリビングで寝る…

消しゴムが隙間へと転がった。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

ある日、オフィスで枯れ木を預かることになった。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

深夜の高校の旧校舎。友達である勇紀の趣味に付き合わされて、『死者から電話が掛かってくる電話』の噂を確かめに来た。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

残業で疲れた男は、やって来た一台のタクシーを呼び止めた。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

戸締りって怖くないですか。 ここでは、窓を閉めたり、テレビや部屋の電気を消したり、家を出るにあたって行われる一連の行為を指して戸締りって呼んでるんですけど、アレって怖くないです…

学校の裏庭の桜の下で幼馴染を待っている一人の女子生徒。しかし想い人は来なくて……。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

高校からの帰り道、バスに乗っていると降車ボタンが押された。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

夕暮れ時、面接を受けて男。話の内容が社内規定の説明になり……。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

夏祭りの帰り道、友達と参道を歩いていた。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

北海道某所（T岬）であった怖い話。