「本屋 現代」を含む小説

こちらはKAC２０２３の第１回目の題材「本屋」をテーマにした賀来家の日常です。 今回は祖父である賀来三郎の物語です。 ぴったり７７７文字で書いてみました。

「吉川さん、僕はね、万引きを防止することは店の為だけじゃなく、社会に対する義務だと考えているんだ」 大学に入って本屋のバイトを始めた私は、店長からの言葉に感銘を受けた。 店長の指…

コメディです。 脳みそを筋肉に変えて、プロテイン片手にお楽しみください。 本の数よりトレーニング器具の方が多いというイカれた書店、それが「マッスル書房」 ゴリマッチョ店長の本因…

　「KAC2023」カクヨムアニバーサリーチャンピオンシップ。3/1日のお題は「本屋」です。 　以前書店の店長を務めていたので、現状かなりの危機感を抱いております。 　紙の書籍が…

ある大学生の言綴 真は、偶然古びた本屋を見つける。 ふらふらと入った店内に佇んでいたのは、ビスクドールのような人だった。

　スガヲノ忍者　リチタマ騒動記１　あらすじ 　読者の世界と適当に被っている異世界リチタマに、 　顔も名前も隠さない少年忍者がおりました。 　その少年忍者の名は、ユーシア。 　ひ…

とある事情により、夏休みを待つことなくばあちゃんの家にやってきた私ーーー中塚風花は「東堂（あずまどう）」という小さな本屋で雇ってもらっている。そこの店主であるレンさんはいつでもど…

1話完結の物語。短編もしくはショートショート・掌編集です。 ジャンルは問わず気ままに思いついたモノを書いていきます。 皆さんもお時間がある時にふらっと立ち寄り気軽に読んでいって下…

主人公は道で不思議な本屋を見つける。その本屋さんは……。 この小説はなろう、当方のブログにも投稿しています。

お題や時間制限など縛りをつけて書いた短編です。 いずれ途中の葛藤を書き直すかもしれません。

今年で24歳、喫茶店でアルバイトをしている直は、日々をぼんやりと生きている。 新卒で入社した会社は一年と少しで辞めてしまったし、それ以降特に就職活動に勤しむこともなかった。 やり…

四半世紀を生きた自身の人生を振り返った時、一番後悔してる事は大切な人と嘘偽りのない正直な時間を過ごさなかった事。 母との『絶縁』という終わりを始まりにするために筆を持つ。 人間関…

「貴方が持ってきた知識は私達の世界では「禁書指定技術」として扱われます。それを好き勝手に使われてしまうと、世界の秩序が壊れてしまいかねないんですよねぇ」と、いうわけである。 …

その本屋は、限られたお客しか訪れることができません。 その本屋では、お客様お一人につき一冊の本を御用意してお待ちしております。 さて、どんな物語があなたを待っているのでしょうか。

特定の文字に恋愛感情を抱いてしまった主人公。 本屋さんのポップにも見惚れてしまい文字のとりこに。 でも急に引っ越しが決まってしまうと……！？ ↓前回の投稿↓ 『ただいま夫婦…

成績優秀で私立男子中学に通っていた早霧総は、本屋で万引きをしたと店員に捕まった。 総には万引きなど身に覚えのない事だったが、目撃者がいて鞄に本が入っていた事で両親も学校でも万引き…

ケイジはアルバイトから逃げ出した先で、トウコさんと出会った。 「貸本屋をしている者です。ぼく、少し寄っていかれませんか？」 ケイジが貸本屋に居つくようになったある日、トウコさんが…

ストーカー男の誘いをきっぱりと断り、彼のもとへ。 彼は優しくて、心地よい時間をくれます。 彼と一緒にカフェに行ったり本屋に行ったり、愉しい時間を過ごします。 小説家になろうにも…

伊島凡人(いじまなみと）は自分は他の人に比べて何も頑張れない人間だと思っている。何かに興味を持っても中途半端になってすぐに飽きて終わってしまう、ただそれの繰り返し。そしてこれから…