「お題で執筆!! 短編創作フェス 小説」を含む小説

春から民間公認サンタクロースとなる＜アキオ＞の家に居候している幼馴染の＜ユキ＞。 自分の夢を着実に叶えていく＜アキオ＞と自分との距離を感じ、未だ＜アキオ＞からの告白の答えを出せ…

お題「つま先」に苦しむ作者の脳内会議をベースに、色々と思いついたプロットをなんとかひとつのラブコメ風小説っぽくまとめた作品です。 ご一読頂ければ嬉しいです。

お題で執筆!! 短編創作フェス『つま先』に挑戦いたしました。 初めての妊娠、出産。二人で迎える、初めてのこと。見守る人と、見守られる人と、もう一人、のお話です。 copyrig…

大学入学共通テスト実施日、試験会場と逆方向にむかう電車に乗った僕は、そこで僕を「少年」呼びする酒飲みお姉さんと出会う。自分も就職試験から逃げてきたと話す酒カスっぽいお姉さんと成り…

行き交う人々。ネオンの街。雨の夕暮れ。 刑事のカイドと新人のミクヤに緊急要請が入る。 向かった先のアパート、その風呂場には男の死体。 彼の両足は、踝から切断されていた……。 …

とある女子高生の「１ミリ」だけの成長を描いてみました。 ３分あれば読めるので、カップ麺でも作りながらご覧ください(笑)

靴を履いてつま先を叩くと世界を渡れる それが常識の世界で、ふつうの女子中学生が親友とまた笑い合うために靴を贈る、なんてことない青春小説

目覚めるとそこは実験室だった。

　人類の種を残す為、宇宙船に乗り第二の地球を探すチームアーク。 　主人公のジョンはワープ装置を使った直後惑星に着陸していた。 　外へ出ると、大きいつま先のような姿の生物が目の前に…

　恋人同士の日常の中のある一幕。平和な感じです。語り手は男性側です。一人称小説。 　お題で執筆!! 短編創作フェス3週目、お題「つま先」参加作品です。

・あらすじ 　今回のテーマは「つま先」だった。 　しかし、人間のつま先では同ネタ多数と考えたある小説書きVTuberはスーパーへ買い物へ行く。 　そして、あることを思いつき、…

小説家の大河格造はベテランだが、名前からイメージされるような大作家ではなく、いたずら好きな、多少癖のあるタイプだ。そんな大河先生から送られてきた原稿に目を通した担当編集者は、今回…

稲荷神社の掃除を任された薄墨だが、爪先が冷た過ぎて全く進んでいなかった。 「お稲荷さんちのアライグマ」シリーズの9話目です。 1話目はこちら https://kakuyomu…

普段は小説ばかり書いていますが、たまには事実に基づいたわたしの話もしてみたい。 きちんとオチもつけてますので、ふふっと笑っていただけたら嬉しいです。 また、面白いと思っていただ…

お題で執筆!! 短編創作フェスの課題――「つま先」から猫の爪先を想起し、夏目漱石の「吾輩は猫である」を現代風にアレンジしてみました。 猫視点で書いた日記風小説。 現代風にアレン…

「背中まで４５分」という、大人の恋愛を歌った曲がある。私の場合は相手が同性の女性で、爪先のペディキュアに魅力を感じた…… 「つま先」というお題で書いています。 　小説家になろう…

四季を司る四つの島に囲まれた中央島。中央島には他の島と違い明確な四季が訪れる。 年の瀬も迫るこの時期、真っ白な雪は何もかも消し去るように島を覆っていく。

残業続きの金曜日、佐藤美咲（28歳）のつま先に不思議な力が宿りました。 思考を読む、未来を見る、時を戻す―10本のつま先それぞれが異なる能力を持つようになったのです。 しかし、使…

✠　カクヨムコンテスト10【短編】 参加作品 ✠　【お題で執筆!! 短編創作フェス】参加作品 連載中の小説、『暁と黄昏のアライアンス』の外転にあたいする短編です。

　恋愛ごとには疎い俺から見ても、なかなか魅力的な女の子。 　そんな彼女から「私と付き合ってください！」と告白されたのは、大学2年目の12月だった。 　断るつもりなんて当然ないけれ…