「次」を含む小説

エピソードタイトルで、一首詠みたい。 というキッカケで、 2021年より細々続けているタイトル短歌。 （目次だけで、短歌そのものは事足りてます ((d(￣ー￣)b))） 昨年…

第９回ネット小説大賞受賞（宝島社文庫から刊行）、海外翻訳版も出版された「＃拡散希望　その炎上、濡れ衣です」。 作中で活躍した女弁護士・九印葉桜の次なる世界線。それは、警視庁公安部…

事故に遭い、異世界へ転生する事になった俺に告げられた言葉、「貴方にはこれから、次の世界へ転生するための肉体を創造して頂きます」。 外見のキャラクリが元々苦手だった俺は“おまかせ”…

「マジでやんのぉ？」 　情報公開後、多くの者がそう口を揃えた。世紀のクソノベル、“ツッコミ不在の六兄弟"のアニメ化が決定したのだ。 　当該作品がクソと呼ばれる所以は完全にとある…

「詩集　風の吹くところ」は100編を一括りとして終了とし、次は「詩集　光の縫い目」として新たにスタートします。よろしくお願いいたします。 　高年齢者と呼ばれる年齢になり、現在もバ…

気づけば俺は“虫”になっていた。 どうやら虫として命を全うするたびに、 次の虫へ転生する仕組みらしい。 空中に投影される毒舌ホログラムナビ・フェニたんに ツッコまれながら、 天…

魔法少女と敵対する存在「魔獣」 恐らくはそれと相打ちになり死んだはずだった形無葵の目覚めと同時に、彼女の前世であろう杜氏 真次(とじ さねつぐ)の記憶が蘇る。 尽きぬ疑問と知ら…

「普通がいちばん」と教え込まれてきた佐藤啓二は、日本の平均寿命である81歳で平凡な一生を終えた。 死因は癌だった。 癌による全死亡者を占める割合は24.6パーセントと第一位である…

剣聖――その称号は、代々選ばれし者のみに与えられる伝説の剣士の証。だが、その真実を知る者はいない。初代から五代目まで、剣聖はすべて“同じ魂”だった。 幼き日に両親を魔物に殺され…

『忘源郷』 　それは、『忘れられた始源の英雄たちのための理想郷』。神の慈悲によって作り出された小さな新世界。 　管理人にして、人類救済の不死の英雄:ジウスドラは仕事に追われる日々…

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/822139840436062069 　もとは「雲」をお…

交通事故で死んだと思ったら異世界に転生してしまったらしい。でもこの世界、というか私の体、ちょっと普通とは違うみたいで・・・。 「え？母親は神様？私が次の皇帝？一体どういうこと！…

タイトルがシリーズのひとつになっていますが、本作は今まで書いたシリーズを纏めなおして書き直すもので、独立した話です。 今まで書いたものと被るシーンも多いですが、纏めて書き直してい…

長きに渡る天界と魔界の戦いにより、魔界の王族は危機にあっていた。 そう、王族が何者かによって殺されてしまったのだ。 「無能な王は殺せ！！」 「今こそ、有能な私を王に…！！」 …

「くすっ！」と笑える ショートショートで 日々をゆたかに！

昨年暮れより、ラノベ系の新人賞とかいうのに応募しはじめました。 忘れっぽい私は、どこの賞に何の作品を応募したのかわからなくなってしまいそうな気がしています。 なので、その記録…

何の前触れもなく、『神々の見る夢』というゲームの世界に生きていることを知った主人公。 原作ではモブでしかない自分に何が出来るのだろうと思いつつも、どうにか生き残りたい。 という…

西暦の終わり。 第三次世界大戦の影が世界を覆う中、人類は生存圏を宇宙へ拡大しつつあった。 各国は国家間の緊張を表向き「共有の未来」として隠しながら、 宇宙を新たな戦場とする軍拡競…

　電撃大賞32回一次選考通過作品を加筆修正したものです。二次選考で落選しましたが、この作品を成仏させるためにノロノロ書きあげていこうと思います。よろしくお願いいたします。

白木飛鳥の九十九異能者物語シリーズのスピンオフ作品第3弾。雪柱氷柱率いる秘密結社冰梨ノ壁の物語。