「#首」を含む小説

口には出さない、目には見えない、今はもう存在しない、だけどそこから透ける想い・風景・心情を詠みたくて作った短歌です。

1話ごとにテーマを決めて作ってみました。

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（1首部門）応募作品を集めました。 8月末まで毎日お昼ごろに1首ずつ更新します。 カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）応募…

恋愛を短歌で表現しています。

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品

宮廷錬金術師、トレニアは王宮に献上する薬をピンクにしなかった責任を取らされ、首になった。あと、宮廷錬金術師筆頭に吐いた。そのまま失神したトレニアだったが、気が付けばオズという少年…

カクヨム短歌賞「ナツガタリ'25」・1首連作部門応募作です。 募集期間中は不定期で更新予定。

セリフ

カクヨム短歌賞10首部門 応募作品

1月中旬。 毎日「早寝をしたい」と思っているのに、夜になると寒くてコタツから出られず、ダラダラと夜更かしをしてしまう。

８月下旬。 朝の澄んだ空気の中を、トンボの群れが音もなく飛び回る姿は、魚が泳ぎまわる様子に似ている。 しんとした中、トンボの群れに囲まれ一人で歩いていると、 明るい海の底にいるよ…

３月上旬。 満開の梅の木から白い花びらがはらはらと落ちていく。 ウグイスの群れが枝から枝へ飛び回るせいだ。 花が惜しいからやめてほしいが、楽し気に飛び回るウグイスがあまりにも愛ら…

２月上旬。 朝、地面を霜柱が覆っている。 そこに、こちらからあちらまで歩いて行ったであろう猫の足跡がてんてんと続いている。 霜柱のおかげでくっきりと残る、肉球の跡が愛らしい。

カクヨム短歌賞10首連作部門応募作品です。

カクヨム短歌賞1首部門 応募作品

都会の当たり前は、夏のビーチでは通用しません。一度海にはいってしまえば、スマホも使えず、オシャレもルッキズムもないのです。 こどもの時の記憶と同じ景色が広がっています。同じ匂いで…

【カクヨム短歌賞】10首連作部門への投稿作品です。

カクヨム短歌賞1首部門応募作品です