「大切にしたい」を含む小説

私はものすごく遅筆なのが悩みです。 そのため、次々に書き上げれない〜（ ; ; ） 書籍化作家向きではない…… なぜ遅いのか…それは、ものすごく感情、心情描写を書く作風だから…

仕事で知り合った木村美波。僕は彼女との出会いを大切にし美波との沢山の思い出が欲しくて色んな所に出掛けた。そんな時僕は仕事に行き詰まり……。

オタクである皆さんは一度はこう思ったことはないだろうか?「あ～推しがいる世界に行きたい!!」「推しに会えたらな」と。 だが、大半の人達はそんな夢のような話が実現するわけがない、…

数分足らずで読めるショートショートです！ オチの斬新さと文章の読みやすさを大切にしています！ ☆おすすめの話 　『神』 　『彼方』

その年齢、その境遇、その状況にしか感じられない、一瞬一瞬の感情を、大切にしたいと思っています。今読み返せば少し羞恥を感じるものも、当時の筆者にとってはきっと大切な感情でした。だか…

　准教授の白詰瀬央は、教育と研究、そして学生達との代わり映えのしないながらも穏やかな日々を大切にしていた。 　だがある日、帰宅途中に不審者に刺され、突然この世を去ることに。 　…

お願いします。読んでください。

俺の名前は空見雄太（そらみゆうた）。 高校2年生のどこにでも居る路傍の石。 まあ唯一違う点としたらこの前出来た義弟の空見奏（そらみかなで）が居る点であろう。 奏は一切家から出ない…

「連載中」としていますが、基本的には一話一話が完結したものとなってます。 　したがって、どの話を読んでいただいても結構です。 　一部には数話が連関しているものもあります。 　…

「彼女の声を聴いた瞬間、私の世界は変わった――。」 中学時代の苦い経験から歌うことに自信を失っていた花帆。 そんな彼女の心を動かしたのは、同級生・美香のアカペラだった。 声だけで…

わたしの愛した音楽が 誰かの愛した音楽と繋がったらいい 私の愛した音楽が 誰かの愛する音楽になれたならいい

言葉がすべてを語るわけではなく、 沈黙が空白とは限らない。 季節の光、ふとした仕草、 消えていく気配、言葉になりきれない心の温度—— そうした“余白”の領域にそっと触れる短編集…

地方から王都魔法学院に入学したカノン。父が大金をはたいて買ってくれた立派な杖を持って意気揚々と向かった先で告げられたのは「杖は学院内持ち込み禁止」という衝撃の事実。 絵本で見た…

クラスメイトに疎まれ、馬鹿にされ、蔑まれる男子高校生。 　少し頭のネジが外れた彼だが、少ない友人や、家族の事だけは大切にしている、至って普通の高校生。 　そんな彼がいつも通りの日…

　雇い主の魔王が死に、暗黒騎士シモン・セルバンデスは魔王見殺しの罪で廃業した。 　逃亡先にて、さる王女の護衛につくことに。 　王女の潜伏先は、難攻不落の廃墟城。 　人と魔物たちが…

失ったものと、差し出されたもの。 どちらを大切にしますか？

――その声が、私の世界を照らしてくれた。 街中で偶然出会ったのは、白杖を手にした女性・結月と、 少し人と距離を置いて生きてきた会社員・蒼太。 見えない世界を生きる彼女と、うま…

俺、新名朔也(18)は、お恥ずかしながら寝るときにぬいぐるみを抱き枕にしている。 今日もサメのぬいぐるみを抱きながら寝ていたんだけど… 朝起きたら、見知らぬ少女が同じベッドで寝…

24歳の桜庭美月は、祖母が営んでいた海辺の古い喫茶店を継ぐため故郷に戻ってきた。 店の片隅で見つけたのは、祖母が大切にしていた「風の便り箱」。 そこには、お客さんたちが書いた願い…

高２の里宇は、２年前のバス事故で好きな人・准平を失い、人との関わりに心を閉ざしていた。ある日、人気者の敦生のイヤホンを壊してしまい、弁償代わりとして”偽彼女”を演じることに。やが…