「あほなやつ」を含む小説

ガムを作る工場の見学に来た、ダニエル、ミッシェル、クリスの三人。 でも、案内人のジムはどこか変な様子。 そしてダニエルは、一週間前にこの工場で消えた弟を探していた……。 --…

世界（宇宙）さん「グワーッ！？　別の世界（宇宙）さんとの弱肉強食対決や！！！」 世界（宇宙）さん「アカン！？　ワイだけでは手が足りへん！　蟻のように働くやつおるかー！？」 世界（…

ざまぁ系、復讐系、追放系ではありません。異世界に召喚された主人公がなんだかんだありながらもクールに頑張るお話です。最初からそれなりに強いですが、途中で挫折したりしながらどんどん強…

無職で孤独な歴史オタクだった俺、ヴァルトは、異世界に転生し魔王軍の軍師となる。三国志の知識を駆使した緻密な戦略で、世界支配の野望に邁進する日々。 しかし、肝心の魔王陛下が、突如三…

質問企画とかのやつを載せてるだけです。

トモヤは地元の小さな山で、同じ大学に通うソーゴと真夜中に出会う。彼が持っていた三百年前に書かれたという本は、この山に彗星が落下したという記録だった。 しかも、その彗星は人の心を読…

メルローズ・ドレンテは伯爵令嬢。子供の頃のある事件により肩に大きな傷を持っている。更には自称「幼馴染み」の男性に広められた噂により『傷物令嬢』と陰で言われ、結婚を迫られている状態…

――なんか、小さく息を潜めてる、ちょっとだけこわい存在たち―― そんな「ちいさな怖さ」と「ちいさなやさしさ」を集めた短編集です。 世の中には、理由もわからないまま「こわいな」と思…

カニみたいなやつが日常にいたら、ジャンケンしたくなりますよね。 そういう類の話です。

魔獣に襲われた魔の森で、ステラシアは星のような男に助けられた。 淡い金髪に銀が混ざった紫の瞳。甘い顔立ちは寄せられた眉のせいで少しだけ近寄り難く。大きすぎる「魔力」と「星の力」…

50歳になったponziは文学界からも、学術界からも、音楽界からも迫害され孤独に苦しんでいた。そんなある日、SNSでponziのファンだというひとりの初老の男性と知り合う。久山さ…

『運だけで世界を生き抜くトオル』 この世界の人間には、誰しも“ステータス”ってやつがある。 力とか、知恵とか、魔力とか、運とか――まあ、そういう、人生のスペック表みたいなもんだ…

俺はウィロビー。冒険者だ。だがそれ以外のことはわからない。いわゆる記憶がないというやつだ。どうやってゴールドランクの冒険者になったのかも憶えていない。だから俺は自分を探している。…

何処かの文学賞に応募して駄目だったやつです。なかなか難しいね、けど楽しいは楽しい。

見た夢の内容があまりにも興味深くてそのまま小説に書き出してみて、何処かの文学賞に応募して駄目だったやつです。

たしか僕が小学生くらいの時に書いたやつです。

ただ愚痴ってるだけです。それ以上でも以下でも無い。

大学生たちが心霊スポットで撮影中、異形の怪異に遭遇。 逃げ延びた一人の映像が発端となり、人間たちが立ち上がる。 逆ホラー作品。 タイトル変更しました！旧逆ホラー/RE:Horr…

死んだ、らしい。 そんで転生するっぽい。 全く覚えていないけど、前世で積んだ徳により、僕は転生時に使えるポイントがかなり多めに貰えたみたいだ。 なるほど、そういうシステムなのか。…