「此」を含む小説

えこさん、「きみが明日も生きてくれますように。」書籍化、本当におめでとうございます！！ お祝いに今作を贈らせてください。これからもよろしくお願いします！ 読んでくださるみなさま…

大学に通う為イギリス、ロンドンに住んでいる日本人、倉田亮輔。 偏屈な性格の彼は、画家のヘンリーと共に暮らしていた。しかし、ある日…テムズ川に落ちてしまい…そして、目覚めたそこ…

英雄の息子は英雄とは限らない！の設定資料です。キャラを詳しく知りたい方は此方も宜しくお願いします。ネタバレを含むため、読む場合はお気をつけください。設定資料は時が経つにつれて増え…

テレビ局が、予定していた番組を変更し其の特報を報じたのは昨晩のこと。 此の特報は、其の"元凶"同様に瞬時に世界中へと広まり、人々を安堵させた。

　なろうの怪談ランキングで3位になりました。 　一線を超える怪談。それが粗筋。 　千字だけ読んで下さい。そして感想を下さい。

貴方は私の理想通りの人でした。 そして此方の事を考えてくれない人だと思いました。この作品が、本人に届いたならば……

ゐだく匕 彼処此方（あちらこちら）と 誰そ彼、 迎えに逝きます 落葉に堕ちる 薄明の星屑たち 彼方は何処に往くのだろうか？ 一話完結。詩とも物語とも、お好きになさって。 唯…

この部屋には「化物」がいる。 いつから「いる」かというと、この部屋に入居したときからもう既に「いた」。部屋に入ると隅の方で膝を抱え佇んでいたのだ。 だが「やつ」は何もせず、ただ座…

再掲しました

朝<スタート>だ。朝<スタート>こそが肝心なのだ。 朝の陽ざしに照らされる中、いつものように朝一番の筋肉視察<マッスルチェック>を行う自称：極く普通の高校二年生　ミコト。 「…

此方を去ること、時の果て遠く、空の果てほどほど。 大閉架書庫での一冊の本と少女の邂逅、その作り出す僅かな溜息が、諸人の望郷の暴風に育つまで。

引きこもりのニート、クーニャは、とうとう親父のコネで掃除婦として働かないといけなくなった。そこは龍騎士団総長館。 そこの深い深い奥にに繋がれているのは1匹の龍。 その龍は番を…

私は私自身の曾爺さんの話を纏める事にした・・そして此の話を纏める事が出来た

「私のような、苦しみに浸かりながら生きていかなければならないこの世界を変えたいんだ。なのに、私はあまりにも無力だったよ。ごめんね、シュウ。帝。」 「一緒に……全部壊そう？」 「救…

此方は、エチュードを元に書き起こした声劇用台本になります。

織田信長の天下統一寸前。 信長から接待を受ける旅の途上にある徳川軍団の重鎮たちは、歴史オタクの接待係に請われて「最も苦労した戦は何か？」について語り始める。 三方ヶ原や一向一揆が…

俺、私立探偵の乾宗十郎は、ハードな仕事ばかりじゃない。時折変な仕事も請け負うことがある。 今回などは正にそれだ。 ”自分が管理しているアパートに幽霊がいる。このままでは入居者が居…

あなたはあの世について考えたことはありますか？ 拙作ではありますが感想・評価等いただけると嬉しいです！

　四年に一度、うるう年のうるう日にだけ、死者に会うことのできる泉がある――。 　父親の残した手帳を頼りに、雑木林の中にある件の泉を訪ねた青年。そこで彼は、亡き母と、それに寄り添う…

箱庭の中の小さな世界 話は繋がっておらず　登場人物に名前はありません 短い話をのせる予定で　少しづつ増えていきます 此れはただの２人の話 優しい世界なのか　惨い世界なのか …