「忘れて」を含む小説

あの頃は頼りすぎていて 全く君のことを考えていなくて 抱えていた部分が見えなくて 今でも忘れられないよ

高校２年生の結城ほたるは、夏休みの１週間前、同じクラスの東条朔弥から『好きだ』と告白された。 けれど翌日、彼はほたるに告白したことを忘れてしまっていた。

誰よりも何よりも大切で大好きな人がいる女の子のバイトは情報屋。そんな女の子とヤンキーさん達のお話。

※これは、二次創作です。選択肢に名前がなかったので、ここに書きます。蜘蛛の糸を題材にした二次創作です。注意して下さい。文字数は、蜘蛛の糸と同じくらいにしています※ それは、幼少…

こちらで連載中の「女大公カイエン」の語り部である、吟遊詩人アル・アアシャーの話です。かなり昔に書いたものを直しておりますので、表現が古臭いと思いますが、詩的な表現をどこまで入れら…

僕の心のなかにあった思いを吐き出した作品です。　勢いに任せて書いたので文章が少し変かもしれません。　でも、読んでいただけると嬉しいです。

――カクヨム『史上最強少女」登場―― ・ 大した魔法も持たず／ ロリも裸も巨乳もなく ・ハーレム も癒しもスローライフも無い ・そしてゲーム要素も……ザマァすら無い。 だが…

大学で出会った拓海は、常に自分を生きてるような強さを持つ人だった。 それには彼の過去が関係していて… 好きになるまで時間はかからず、一度離れてからも忘れられずにいる。 しかし幼馴…

一人で暮らす部屋のあちこちに散らばるのは、昔の恋人との思い出たち。早く忘れたいのになかなか前に進めないのは、ずっと後悔していることがあるからだった。

エリートサラリーマンの父と母を持つ高校二年生、空木共（そらきとも）は、両親の離婚により、母と二人暮らし。 日々の生活を送る中で、「お前がいたからお父さんは家を出て行った」と言われ…

社会人になった心愛は、忘れられない初恋の相手、律と再会。初恋は再び動き出す。激甘でちょっぴり大人な物語

「今日、私の命日なのでお引き取り願えます？」 「断る。今日は結婚記念日だ」 呪いを振りまく【死神】が巣食うナギア国。 王族を守護する聖女フェルマータは、婚約者であった王子を庇い…

僕、小学五年生の三橋ナツメは、休みが明けて長い一週間が始まるから、月曜日が大っ嫌い。 重い荷物を背負って通学路を歩くなんて……憂鬱すぎる！ 空は晴れてるけど、僕の心はエブリタイム…

「聞くけど、どうしたらわたしに興味がなくなる？ わたしのこと忘れてくれる？」 「僕の嫌いなところを一分以内に10個答えてください。それが出来たら忘れてあげます」 20…

真面目に働く会社員、木野は入社５年目だが、生意気な後輩に毎日、変に絡まれながら、仕事をしていた。それでも後輩は木野にとって、会社で唯一の話し相手だった。 だがある日、そんな後輩は…

少年麻斗（あさと）が巻き込まれた夏休みの河原でのハプニング物語です！

時を忘れて。　※「短歌の秋」投稿作品　10月のテーマ【光】